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HUNTER×HUNTER Wiki

HUNTER×HUNTERの能力

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HUNTER×HUNTERの能力・技 は、漫画・アニメ『HUNTER×HUNTER』に登場する能力・技について記述する。

※各能力・技の使用者については、「HUNTER×HUNTERの登場人物」を参照のこと。

※投稿者の方へ……能力・技は登場順で掲載願います。系統不明な念能力、念能力かどうか定かでない能力・技、念能力ではない能力・技は、「その他」に記入をお願いいたします。

念能力 編集

自らの肉体の精孔(しょうこう)という部分からあふれ出る「オーラ」とよばれる生命エネルギーを自在に操る能力。オーラの使われ方によって6つの系統に分類される。

本項目では「人物」に該当する者の念能力を系統別に記載する。

強化系 編集

モノの持つ働きや力を高める能力。
攻め、守り、癒しを最も効率よく補強できる為、この系統そのものを極めることが戦闘面で最もバランスが良いと考える者も居る。主に自分自身の身体能力を高める能力者が多い。

舞闘独楽(ぶとうごま)
使用者:ギド
独楽の回転力を強化して敵を攻撃する技。
戦闘円舞曲(戦いのワルツ)
強化した複数の独楽に「邪魔者をはじき飛ばせ」という命令を与えて放つ。独楽は接触したものを弾き飛ばす。
最大で50個近くの独楽を同時に操ることができる。
操作系能力との複合技で能力相性が悪く使い勝手がいまいちだった。
散弾独楽哀歌(ショットガンブルース)
強化した複数の独楽を標的めがけて真っ直ぐ飛ばして攻撃する。
竜巻独楽(たつまきごま)
使用者:ギド
独楽状の義足を軸に、自身の回転力を高めて攻撃する攻防一体の技。回転しながら独楽を放つことも可能。
虎咬拳(ここうけん)
使用者:カストロ
両手を虎の爪や牙に模して攻撃する拳法。両手にオーラを集めて繰り出すことで威力が増大する。
超破壊拳(ビッグバンインパクト)
使用者:ウボォーギン
拳に渾身のオーラを込めて繰り出すストレートパンチ。非常に単純な技だが、小型ミサイル並の威力を誇る。
体毛針(たいもうばり)
使用者:豪猪(やまあらし)
体毛を自在に操り、強靭な針のように硬くすることができる。鋼鉄を誇るウボォーギンの肉体を貫くほどの威力を誇る。針のように硬くするだけでなく、部分的に柔らかくすることもできる。操作系能力との複合技。
牙(仮称)
使用者:病犬(やまいぬ)
牙のように尖った歯を強化して、敵に咬みつき裂く。鋼鉄を誇るウボォーギンの肉体を裂くほどの威力を誇る。病犬(やまいぬ)は歯に即効性の神経毒を仕込んでおり、その歯で体を裂かれた相手は短時間で体の自由がきかなくなってしまう。
ジャジャン拳
使用者:ゴン=フリークス
念の強化系、変化系、放出系の技をジャンケンに見立てた必殺技。
「最初はグー」の掛け声と共に右手にオーラを集め「ジャンケン、○○」の掛け声と同時に三種類(系統)の技のどれかを繰り出す。「じゃん~けん~」と言う予備動作が必要であり(言わないと必殺技らしくないらしい)、また、右手にオーラを集めることにより体を守るオーラが減少するため、隙が大きい。ナックルにもこの点を指摘されたが、ゴンはこれを逆手にとってフェイントに利用するという方向でカバーした。「あいこで」の掛け声で連続で繰り出す事も可能。
名前の由来はゴンが「ジャ…ジャン拳」と言葉に詰まったのをナックルがそのまま思い込んだことから。ゴンがとっさに思いついた時の名前は単に「ジャン拳」だった。
グー
強化系能力。集めたオーラを拳(グー)に込めて、渾身のパンチを繰り出す近距離攻撃技。ゴン自身が強化系能力者であるためとてつもない威力を誇る。
チー
変化系参照
パー
放出系参照
廻天(リッパー・サイクロトロン)
使用者:フィンクス
腕を回せば回すほど、パンチ力が増大する能力。
回す回数によっては絶大な破壊力を発揮するが、回数と威力の加減についてはフィンクス本人にも感覚が掴めていない様子。サイクロトロンは粒子加速器の意。
暗黒の鬼婦神(ブラックウィドウ)
使用者:パーム=シベリア
パームがキメラ=アントに改造されたことによって得た能力。毛髪で全身を覆い、帽子を被った貴婦人のような姿に武装する(感情によってその様相は変わる)。強堅な毛髪の鎧は防御としての役割を果たすが、固められた拳による殴打に本領を発揮する。操作系能力との複合技。パームはもともと武闘派ではなかったが、合金製のヨーヨーを瞬時に破壊する攻撃力と卓越した体術でキルアを圧倒するなど、元々強化系能力者である彼女にとってはこちらのほうが相性の良い能力といえる。


変化系 編集

自分のオーラの性質を変える能力。オーラに何かの形を持たせる技術も変化系に分類される。
オーラ自体を別の何かに変えるという点では、具現化系と共通点のある系統である。ただし変化系はオーラの性質や形状を変化させ、具現化系はオーラを物質化し固形化させるという違いがある。具現化系と同じく、オーラを別の何かに変えるには、その「何か」に対する強いイメージが不可欠である。また、変化させたオーラが体から離れるとオーラが弱体化するという欠点がある。(変化系と放出系は能力相性が悪い為)

見えない左腕
使用者:サダソ
失った左腕の付け根から、巨大な腕の形に変形させたオーラを生やし駆使する能力。ズシの体を包み込み、締め上げて失神させるほどの大きさと力がある。
伸縮自在の愛(バンジーガム)
使用者:ヒソカ
オーラをゴムとガム両方の性質を持ったものに変化させる能力。ガムのようにくっつき、ゴムのように伸縮する。
付けるもはがすも、伸ばすも縮ませるもヒソカ次第である。ヒソカの体から離して使用した場合、10m以上伸びると切れてしまうが、粘着性は体から離しても維持できる模様。「隠」により見えなくすることも出来る。原理そのものは単純で制約が無く、トランプのカードなど様々な道具と組み合わせて使い、ヒソカの狡猾な戦術・戦略の下で用いると絶大な威力を発揮する。
名前の由来はヒソカが子供の頃好きだったお菓子から。
薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)
使用者:ヒソカ
オーラを様々な質感に変えて、物体の表面を覆い再現する能力。
再現できる質感は染料、鉱物、繊維、動物の皮膚など軽く千を超え、文字を表示させることもできるなど、応用範囲は幅広い。二次元の物しか再現できず、非常に上質なカラーコピーで表面を覆うようなものなので、貼りつけられたものと異なる質感を再現している場合、実際に触られるとすぐにバレてしまう。
利便性の高さゆえかマチ以外にはほとんど知らされていない能力。そのマチも傷の保護・装飾以外の用途は知らない。
名前の由来は、ヒソカが子供の頃に流行ったおまけ付きお菓子から。
念糸(ネンシ)
使用者:マチ
オーラを糸状に変化させる能力。糸の強度は長さと反比例し、数メートル程度ならばワイヤー以上の強度となり、かなりの重量物でも吊り下げる事ができる。逆に強度を弱めれば、地球を一周するほどの長さを紡ぐことも可能。
追跡や拘束、縫合治療、絞殺など、様々な用途に利用できる。マチ本人が放出系能力を苦手としているためか、手元から離すと念糸の強度が極端に落ちる。
念糸縫合(ネンシほうごう)
念糸を使い、切断された体を縫合する技。マチ自身の身体能力(主に視神経)と合わさることで血管、神経、骨、筋肉をほぼ完璧に繋ぐことができる。
流離の大俳人(グレイトハイカー)
使用者:バショウ
自分が詠み記した俳句(季語が入っていないので正確には川柳)の内容を現実に起こす能力。俳句の出来がよいほど、その威力は増す。現時点では炎に関する俳句のみ登場。
龍頭戯画(ドラゴンヘッド)
使用者:ゼノ=ゾルディック
オーラを物理的攻撃力を持つほどに圧縮し、龍の形に顕現させる能力。
ゼノの能力の基本形で、ここから様々な派生技を繰り出す。
創り出した龍はゼノの意思通りに様々な動きをする。体から離して龍を飛行させたり、その龍に乗って空を飛ぶことも可能。
牙突(ドラゴンランス)
手に集中させたオーラを龍の頭部に模し、それを伸ばして攻撃する技。
伸縮・旋回も自由自在で、龍に対象を噛み付かせて捕縛したり、場合によってはそのまま噛み砕いたりして攻撃できる。龍の胴体部分を縮め、噛み付いた相手に急接近することも可能。
龍星群(ドラゴンダイヴ)
無数の小さなオーラの龍を上空から雨の様に降り注がせる、広範囲無差別攻撃技。放出系能力との複合技。
小さな龍と言えど1つ1つがコンクリートの建物を3階から1階までぶち抜く程の威力を持っている。作中では、上空を飛行していた「龍頭戯画」が弾けて分裂して降り注ぐと言う連携技として登場している。
ジャジャン拳(チー) 
使用者:ゴン=フリークス
二本指(チー)から、集めたオーラを刃状に変化させて攻撃する中距離攻撃技。ゴンは放出系寄りの強化系能力者であるため変化系の能力精度は低いが、キメラアントの体を切断するほどに成長した。
オーラを電気に変える能力(仮称)
使用者:キルア=ゾルディック
オーラを電気状に変化させる能力。リスクが重すぎず軽すぎない条件として、オーラを電気に変えるために、外部(スタンガンや電線等)からの充電を必要とする制約とした。修業当初から「充電」→「放電」のプロセスを組み立てており、充電なしにはまともな出力にならない。
キルアの能力の基本形で、電撃として攻撃に使うのが通常の用途だが、自身の体を覆うオーラを電気に変え神経組織に直接電気信号を送る事で、脊髄からの信号よりも高速な条件反射を起こすという使い方も可能。電撃は直接ダメージを与えるためではなく、主に相手の動きを止める目的で使用される。
雷掌(イズツシ)
手のひらから電撃を繰り出す近距離攻撃技。導体の器具(合金製ヨーヨー)と組み合わせて間合いを伸ばす事が可能(道具使用時の能力名も雷掌というかは不明)。
落雷(ナルカミ)
標的の頭上から稲妻のように電撃を落とす中・遠距離攻撃技。
神速(カンムル)
自分の肉体に電気に変えたオーラで負荷をかけることで、潜在能力を超越した動きを可能にする。王直属護衛隊のモントゥトゥユピーを翻弄するほどの圧倒的なスピードを発揮した。
電光石火
自分の意思で肉体を動かし、超高速の攻撃を行う。
疾風迅雷
相手のオーラに自動的に肉体が反応し、超高速の動きで先手を取るカウンター攻撃。神経組織に直接電気信号を送ることで、脊髄からの信号よりも高速な条件反射を起こす。
一握りの火薬(リトルフラワー)
使用者:ゲンスルー
手で掴んだものを爆破する能力。
握った手の内側に対して爆発を起こす。掴める物の大きさの上限はバスケットボールほど。オーラの防御が十分でない場所に対して使用すれば最低でも機能喪失、しばしば丸ごと吹き飛ばすほどの威力がある。
自身の手と密着した位置で爆発を起こす関係上、そのまま使うと自分の手もダメージを受けるが、ゲンスルーは爆発の威力よりも多量のオーラを「凝」によって手に集中させる事でこの問題をクリアしている。しかし逆に言えば「凝」で防げる程度の威力でしか爆発を起こせないと言う事で、ゲンスルーにオーラ量で圧倒的に劣っていたりしない限り、相当量のオーラで「凝」を行えばダメージを防ぐ事が可能である。
魔法美容師(まじかるエステ)
使用者:ビスケット=クルーガー
エステティシャンのクッキィちゃんを具現化し、特殊なローションに変化させたオーラを使って様々なマッサージを行う。
整体マッサージ、瞑想マッサージ、ロールマッサージなど、マッサージの種類は豊富。
キルアは「全く使い物にならない」と一蹴したが、後にNGLでのゴンとキルアの修行において重要な役目を果たす。
具現化系・操作系能力との複合技。ただ変化系能力者であるビスケは操作系との相性は非常に悪い。
桃色吐息(ピアノマッサージ)
30分で8時間睡眠と同等の疲労回復効果を得られるマッサージ。
許されざる者(ペインパッカー)
使用者:フェイタン
自分が受けた痛みを糧に増強させたオーラを、敵に放つ能力。技の内容や威力、持続時間は、相手から受けたダメージによって左右される。無差別に広範囲を攻撃する能力である上、フェイタンが激怒した時に発動する為、敵への加減や周囲への配慮は一切行われない。よって能力発動の気配を感じたら、周囲の味方は即退避しないと巻き込まれてしまう。
太陽に灼かれて(ライジングサン)
全身を覆うコートを具現化した状態から灼熱の玉に変えたオーラを放ち、放射熱で周囲を攻撃する技。フェイタン自身はコートにより熱から身を守っている。腹に念弾を食らわせ、左腕を骨折させたザザンに対して使用した際は、瞬時に喉を焼き、悲鳴もあげさせないまま消し炭にした。しかし本人によると、これでもまだ威力は弱めらしい。

放出系 編集

オーラを自身の体から離した状態で維持する能力。
体から離したオーラを維持できる時間は、能力者の「纏」の力強さに比例する。熟練によって、大量のオーラを体から離して運用することが可能。 単純にオーラの塊を飛ばして攻撃する技(念弾)から、オーラの塊を独立行動させる技まで、幅広く必要とされる能力。瞬間移動も放出系が得意とする能力である。

爆発的推進力(オーラバースト)
使用者:リールベルト
溜めたオーラを一気に噴射し、その推進力で車椅子を移動させる。直線的な動きしかできない。
縁の下の11人(イレブンブラックチルドレン)
使用者:シャッチモーノ=トチーノ
11個の人型風船(風船黒子)にオーラを詰めて人間大の大きさにして操る能力。操作可能な距離は半径数m程度。自動操作(オート)型。11体もの人間大のオーラを操れる反面、「一番近い敵を攻撃しろ」「ガードしろ」など単純な命令しか実行できず、動作も単純なものとなる。ただし、風船黒子に剣や銃器などの武器を使用させることは可能である。
操作系能力との複合技。人間の形を取っているのは外側の風船であり、中身のオーラ自体はただのオーラの塊のままで、具現化系能力は使われていない。
俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)
使用者:フランクリン
銃口のように改造した指先からオーラの塊(念弾)を連射する。両手十指の全てから機関銃のように念弾を発射できる。
複数の念弾を乱射する技であるにもかかわらず一発一発が凄まじい威力を持ち、「縁の下の11人」全員を貫通した上に背後のシャッチモーノに致命傷を負わせるほどである。「威力が上がる気がする」との理由で自分の指の先端を切断したことで、実際に念弾の威力が飛躍的に上昇した。覚悟やリスクが念能力の向上に繋がることは多い。
フルートの演奏(仮称)
使用者:センリツ
フルートの演奏と共にオーラを飛ばして、相手の疲労を癒す能力。リラックス効果のある「野の春」などの楽曲がある。
ジャジャン拳(パー)
使用者:ゴン=フリークス
手のひら(パー)からオーラの塊を飛ばす遠距離攻撃技。囮程度の威力しかなかったが、コウモリとフクロウのキメラアントと戦ったときにはメイン攻撃として使えるほどになった。
連射砲(仮称)
使用者:モントール
パンチの際に拳からオーラの塊を飛ばす能力。パンチを連続して繰り出すことで連射が可能。
拳の瞬間移動
使用者:海賊の一人(G.I編)
拳の部分のみを瞬間移動させて攻撃する能力。自分が神字を施したリング上でしか使えない。敵と距離をとって闘う際には十分に性能を発揮できるが、近接戦闘に持ち込まれるとその優位性が失われる。
オーラのボールを飛ばす能力(仮称)
使用者:レイザー
ボール状のオーラをバレーボールのサーブの要領で飛ばす。
オーラのボールの代わりに、実物のボールに「周」でオーラを纏わせて飛ばす場合でも大差ない威力を発揮する。
七色弓箭(レインボウ)
使用者:ポックル
自分の手を弓としてオーラの矢を飛ばして攻撃する能力。全部で七色の弓矢があるが、2種類の使用のみでポックルは死亡した。
変化系能力との複合技。
赤の弓
放った矢に当たったものを燃やす射撃。
燈の矢
七色の弓矢の中でも最速の射撃。だが、キメラ=アントのパイクには防がれてしまった。
天上不知唯我独損(ハコワレ)
使用者:ナックル=バイン
相手にオーラを貸し付け破産に追い込み、念能力を封じる能力。利息は10秒で1割(トイチ)。
ナックルが相手に直接攻撃を当てることで能力が発動し、貸し付けたオーラ総量(利息含む)を表示するマスコットのポットクリンが相手のそばに常駐する。ちなみにプロハンターが練で1秒に消費するオーラを1オーラとしている。
一時的とは言え相手にオーラを与える能力であるため、この能力ではダメージを与える事は出来ない。貸し付けたオーラの残高はナックルがさらなる打撃を与えるか、利息が増えるのを待つことで増えてゆく。
ポットクリン発動中に相手の攻撃を受けても、その攻撃はオーラの返済に回されるため、オーラの借金を全て返済されるまでナックルは相手の攻撃でダメージを受けることがない(ただし貸し付け量を上回るほどの攻撃を受けた場合、一括返済により能力が解除されるうえにナックル自身もダメージを受けてしまう)。
貸し付けオーラ量(利息含む)が相手のオーラ残量をこえた時にポットクリンがトリタテンに変身し、相手は30日間強制的に絶の状態になり念能力を使えなくなる。
ポットクリンの利息アップは、対象者がナックルから100メートル以上離れると中断され、再開する時は中断した秒数からカウントが始まる。そのため、相手を破産させるためには対象者から半径100メートル以内で可能な限り相手の攻撃を避け続ける必要がある。また、ナックルはポットクリンの大まかな位置を把握することができる。
マスコットは如何なる攻撃を受けても破壊されることはないが、除念によって外すことはできる。
ポットクリンは、ナックルの意思で解除することが可能。ただし破産してトリタテンになると、ナックルにも能力の解除はできない模様。

操作系 編集

オーラで物質や生物、もしくはオーラ自体を操って動かす能力。
操作する物が大きいほど、操作に必要なオーラ量は増える。オーラ自体に動きを与えるものから、他の生物を操作するものまで様々。道具を操作する能力の場合、道具に対する愛着や使い込みが能力の精度に影響する事が多い反面、操作する道具の替えが利かなくなるため道具を失うと能力を発揮できないリスクがある。遠隔操作(リモート)、自動操作(オート)の2つの操作形態がある。リモートの場合、能力者が気絶したりすると操作が解除されてしまうらしい。操るものと五感を共有できる能力もある。生物の動きを操作する場合、相手がすでに別の能力者に操作されていると操作できない。また、後天的に特質系に変化する者も多い。

針で操作する能力(仮称)
使用者:イルミ=ゾルディック
針を刺したものを操る能力。相手に自白を強要したり、暗示を与えることもできる(キルアは脳に針を刺され「確実に勝てない敵からは逃げる」よう暗示をかけられていた)。また、自分に刺して顔を変えることもできる(針無しでも顔を変えられるが、数時間で解除してしまう)。
180分の恋奴隷(インスタントラヴァー)
使用者:ヴェーゼ
唇をうばった者を180分間、自分の奴隷にする能力。なお、初出時(雑誌掲載時)は「100分間」であった。
飼い犬を操る能力(仮称)
使用者:スクワラ
全面的に世話をすることを条件に、飼い犬を自在に操る能力。
ヒルを操る能力(仮称)
使用者:蛭(ひる)
自分が体内に飼う様々な種類のヒルを操作する能力。蛭(ひる)は治療用のヒルの他、マダライトヒル(傷口から体内に侵入して膀胱に産卵するヒル)等を飼っている。
携帯する他人の運命(ブラックボイス)
使用者:シャルナーク
オリジナルの携帯電話で対象者をロボットのように操る能力。
付属のコウモリ・ドラキュラ型アンテナを対象者の体に刺せば操作でき、アンテナが抜けるか対象者が死ぬ(シャルナーク曰く「壊れる」)と操作は解除される。遠隔操作(リモート)、自動操作(オート)の両方の操作が可能。また、携帯電話のディスプレイで、操作対象の状況(視界など)を確認することができる。
自動操作モード
アンテナを自分に刺すと携帯電話に自身を操作させる「自動操作モード」になる。この状態では身体能力やオーラが飛躍的に上昇するが、反動としてモード解除後に全身筋肉痛になり数週間痛みと疲労に襲われる。さらに自分自身を操作させた時は記憶が残っていないために本人は達成感が無いと言う。
紫煙拳(ディープパープル)
使用者:モラウ
煙を色々なものに変えて操ることができる能力。
煙をロープ、船・獣・人に模すなどその応用力は非常に高く、モラウ自身も「紫煙拳より対応力のある能力をみたことがない」という。形だけでなく色も擬態できるため、見た目で実物と見分けることは困難。(感触は違うので触れられるとばれる)また煙でありながら固体のように物に触れることができ、それでいて物理攻撃は無効。しかし、操作系能力であるため愛用のキセルを失うと新たに作り出すことはできない。
紫煙機兵隊(ディープパープル)
核となるオーラを発し、それを煙のオーラで覆うことで、自在に動き回る煙人形を創り出す技。煙人形の操作は自動操作(オート)型。最大で216体の煙人形を同時に操ることができる。一度に操れる数と操作の精度は反比例し、数を増やせば増やすほど複雑な動きをとらせる事が出来なくなる。創り出した煙人形を解除して、そのオーラをモラウの体に戻すことが可能。一度解除してしまったらそのオーラを回収してからでないと発動し直すことができない。
監獄ロック(スモーキージェイル)
周囲に煙のドームを創り、敵を閉じ込める技。
紙を操作する能力(仮称)
使用者:カルト=ゾルディック
扇子を使って自在に紙を操り攻撃をしたり、紙片を対象者に付着させることで、紙人形を介して対象者の周囲の音や会話を聞くことができる。
蛇咬の舞(だこうのまい)
無数の紙吹雪を蛇のように連ねて、それを一箇所めがけて一気に飛ばし攻撃する技。威力もキメラアントの体を切断するほど高い。
暗い宿(ホテル・ラフレシア)
使用者:シュート=マクマホン
ダメージを与えた標的の体を、籠の中に閉じ込める能力。
標的の体の一部に一定以上のダメージを与えればその部位のみを閉じ込めることができ、標的の全身に相応のダメージを与えれば全身を閉じ込めることができる。しかし、途中で能力者が気絶してしまった場合、能力は解除される。閉じ込めたものは籠から出せば元の大きさに戻る。
シュートは傷つけても構わない相手だけに能力を使うように制限するため、自身が苦手とする「相手を傷つけること」をあえて発動条件とした。
TUBE(イナムラ)
使用者:グラチャン、レオル(ハギャ)
雨の日限定で、大量の水を呼び寄せ、波を起こすなど操ることができる能力。具現化したサーフボードと銛を使って攻撃する。
「渦波(トルネイヴ)」、「大波(ビッグウォール)」といった技がある。「渦波」はハギャ(レオル)が独自に編み出した応用技。
サーフボードと銛は具現化されたものであるが、水は具現化されたものではなく別の場所から呼び寄せているため(雨の日限定な理由の一つである)、水はけの良くない場所では能力を中断しても水は引かず、そのまま残る。
本来はグラチャンの能力であるが、作中で使用したのはグラチャンの能力を借用したハギャ(レオル)だけである。

具現化系 編集

オーラを物質化する能力。
一つのものを自在に物質化するまでには相当に強い集中力・イメージ力が必要だが、一度物質化できてしまえば出したり消したりが自由なため手ぶらを装うことができるという利点がある。物質化したものに特殊な能力を付加することができるが、あまりに神がかった能力を持った物(例:何でも切れる刀)は具現化できない。戦闘向けの能力を創るうえではバランスが難しいが、条件さえ整えば絶大な効果を発揮する場合が多い。また、後天的に特質系に変化する者も多い。

分身(ダブル)
使用者:カストロ
自分の分身を具現化して操る能力。
相手の不意をついたり、数的有利を作り出すことが出来るが、自分が想像する(平常時の)姿を再現してしまうため、戦闘中にできた傷や汚れなどは再現できないと言う弱点がある。
ヒソカが、この能力の名前(ダブル)を知っていたように、分身(ダブル)は有名な技であり、カストロの他にも使用者がいる(いた)ようである。
放出系・操作系能力との複合技。
虎咬真拳(ここうしんけん)
「分身(ダブル)」と「虎咬拳」の複合技。具現化した分身(ダブル)と共に虎咬拳を繰り出す。
敵が分身(ダブル)に気づいてない時は非常に有効な技で、カストロはヒソカとの戦いで、この技を使って、優勢に戦いを進めた。だが、ヒソカに分身(ダブル)を使っていることを看破された後は劣勢に陥ったように、能力を見破られれば、有効性は極端に落ちる。
具現化系・操作系・強化系能力の複合技。カストロは強化系能力者であるため、元々の能力の相性がよくない事に加え、具現化するものが複雑で、また、本人と同レベルの動きを行わせる高度な操作が要求されるため、ヒソカが言うところの「メモリの無駄使い」になってしまった。
デメちゃん(声:前川優子
使用者:シズク
念で創った掃除機に、様々なものを吸い込ませることができる。
他者の念や、シズク自身が「生命体」と認識しているもの以外なら、大きさ・重さ・形状を問わず何でも吸い込める。他者の念が吸い込めないことを利用して、念能力による罠を見破ったりする事も可能。生命体であっても死体となれば吸い込める。また、傷口から毒や(流出している)血液を吸い出すという使い方もできる。
吸い込む際は、現実にある掃除機のようにスイッチを押して吸い込むのではなく、シズクが「○○を吸い込め」と声で命令することによって吸い込みを開始するが、声による命令無しでも吸い込みを開始する方法があるのかは不明。
最後に吸い込んだものは吐き出せるが、それ以外は本人にさえどこへ行ったか分からない。
また単純な鈍器として武器に使ったり、吸い込み口にある歯で噛み付かせて攻撃させることもできる。
自我があるのか、シズクの問いかけに「ギョギョ」と答える場面がある。
鎖を具現化する能力(仮称)
使用者:クラピカ
クラピカは右手の五指に鎖を具現化する能力を持つ。後述のように、それぞれの鎖に異なる能力が宿っている。現時点では人差し指の鎖の能力のみ不明であるが、本人のセリフからすると人差し指は対旅団専用の能力ではない様子。
念で創り出した鎖であるため、「隠」で見えなくすることも可能。
導く薬指の鎖(ダウジングチェーン)
クラピカの右手薬指に創り出される、先端が球状の鎖の能力。高精度なダウジングを行うことができる。
地図上に鎖を垂らして目標の位置を調べる、人物の前に垂らして嘘を察知する、また、「飛んでくる弾丸を探す」事で銃弾を受け止めて防御する、といったように応用の幅が広く、一般的な意味でいうダウジングの領域を遥かに超えた能力である。
束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)
クラピカの右手中指に創り出される、先端が鍵爪状の鎖の能力。
幻影旅団を捕獲するためだけの能力で、鎖で捕らえた対象を強制的に「絶」の状態にした上で拘束する。
この鎖のみ、旅団員以外に使用した場合、即座にクラピカ自身が命を落とすという「制約と誓約」が課せられている。その制約と誓約、そして旅団への憎悪によって鎖に宿る念は尋常ではなく、鎖を巻きつけるだけという緩い発動条件で相手を強制的に絶にできる強力さを持ち、また鎖自体の強度もかなりのものであり、旅団一の怪力を誇るウボォーギンですら鎖を断ち切ることはできなかった。
当初は鎖を切り離して使用出来る能力を想定していた様だが、そうなると具現化系・操作系に加えて放出系の能力も必要となってしまい、「絶対時間(エンペラータイム)」中にしか使えない能力になってしまうため、上記の誓約による能力の底上げに加え、手元から離して使用しない事で、通常時でも使える能力にしている。
癒す親指の鎖(ホーリーチェ-ン)
クラピカの右手親指に創り出される、先端が十字架の鎖の能力。
十字架で触れた部分の自己治癒力を強化し、傷を癒すことができる。
付加能力そのものは強化系に属する為、「絶対時間(エンペラータイム)」発動中にしか十分な効果を発揮できないものと思われるが、「絶対時間(エンペラータイム)」中に使用した場合は複雑骨折を起こしている腕が数秒で完治する程の治癒力を発揮した。
律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)
クラピカの右手小指に創り出される、先端が刃の鎖の能力。
ルールを決めて念の鎖を対象者の心臓に仕掛け、対象者にそのルールを遵守させることができる。ルールが破られると鎖が心臓を潰して死に至らしめる。ルールを決めるのは鎖を刺した後・刺す前どちらでもよい。鎖を切り離して使うことが出来るため、クラピカがそばに居なくても有効。また一度に複数の相手に対して使用する事も可能である。仕掛けた鎖はクラピカの意思によって解除する事が出来るが、クラピカの意思によらない方法=除念によりはずされた場合、それをクラピカ本人は知ることができる。
操作系・放出系能力との複合技であるため、「絶対時間(エンペラータイム)」発動中でなければ使えない。当初は「束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)」同様「幻影旅団以外には使用しない」という制約・誓約をつける事を考えていたが、その為に自分自身にこの能力を行使する際「能力者である自分に関して、そのルールの対象外になるかどうかが分からない」との理由から断念。「絶対時間(エンペラータイム)」中にしか使えないというリスクを受け入れている。尚、操作系・放出系能力は鎖を打ち込む時にのみ必要な様で、一度仕掛けた後は「絶対時間(エンペラータイム)」を解除しても鎖は有効なままである(恐らくクラピカが死亡した後でも有効であろう、と旅団員は推測している)。
なお、上記の通りクラピカは自身にこの鎖を打ち込み、「束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)」の誓約にも利用している。
不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス)
使用者:梟(ふくろう)、(クロロ=ルシルフル)
念で創った風呂敷に包んだものを、小さくして閉じ込めることができる。車さえも丸ごと包み込み、ポケットに入るサイズに縮小が可能。生物も縮小可能だが、念能力の産物については不明。
神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)
使用者:コルトピ
左手で触った物体の複製を右手から創り出す能力。複製体は作成から24時間後に消滅する。
生命体は複製できないが、動かない人形(=死体)としてなら創り出すことができる。また、念能力もコピーできず、念で具現化した物を複製しても念で付加された能力までは再現されない。
複製体はそれぞれ「円」の役割も果たしており、コルトピは複製体の位置を知ることができる。
廃ビルを50棟作り出せるなど一度に複製できる量は非常に多い。
通常の能力者なら一目見ただけで、しかも一度に多量の物体の具現化などほぼ不可能だが、「24時間したら自動的に消滅する」「再び複製を具現化するにはその都度実物に触れなければならない」など、「一度具現化したらあとは出し入れ自由」といった具現化系能力の根本の利点をなくすことで、レベルの高い複製能力を実現している。
命の音(カウントダウン)
使用者:ゲンスルー
相手の体に念で創ったタイマー式の爆弾を取り付ける能力。
1.相手に触れながら「ボマー」と言う
2.対象者に能力の内容を説明する
以上の条件を成立させることで、触れた場所に爆弾が出現し、作動する。条件は前後しても可、また相当長期間間隔をあけても成立する。複数の相手に仕掛けることが可能。ゲンスルーに触れながら「ボマー捕まえた」と言えば、能力は解除される。
爆弾のタイマーは対象者の心拍数と連動しており、6000回カウントすると爆発する。威力は非常に高く、「一握りの火薬(リトルフラワー)」のおよそ10倍。
操作能力・放出能力・具現化能力の複合技。具現化系能力者であるゲンスルーは、放出系との相性は非常に悪い割に、威力、設置爆弾の数、ともにハイレベルな技である。しかし発動条件の制約と、サブ、バラと能力を補完し合うことによって、これを克服している。
解放(リリース)
仲間のサブ、バラと三人で互いの親指をくっつけ合い「解放(リリース)」と言うことで、作動中の爆弾を強制的に起爆させることができる。
除念の念獣を生み出す能力(仮称)
使用者:アペンガネ
念能力を食らう念獣を創り出し、他者に掛けられた念能力を食わせて外す能力。
森で儀式を行い、自らのオーラと森の精霊の力(=森に棲む生物のオーラ)を合わせることで念獣を創り出す。念獣の風貌・大きさは相手の放った念の性質・強さに準じる。この念獣は外した念の「本来の」解除条件を満たさない限り消えることなくアベンガネに憑き纏う。なお、既に術者が死んでしまっている念を外すことはできない。
14人の悪魔
使用者:レイザー
審判のNo. 0、及びドッジボールのメンバーのNo. 1-13の念人形を創り出し操る。念人形同士で合体・分裂が可能。審判のNo.0は他人との会話も可能なほど複雑な操作が可能。
創り出した念人形を解除して、そのオーラをレイザーの体に戻すことが可能。
放出・操作・具現化能力の複合技。
賢人を創り出す能力(仮称)
使用者:ゴレイヌ
ゴレイヌは、白と黒の二体のゴリラ型の念獣を創り出すことができる。ゴレイヌの意思により、この念獣と対象者の位置を一瞬で入れ替えることが可能。
念獣の操作形態は遠隔操作(リモート)型で、ゴレイヌ本人が意識を失うと念獣は消滅してしまう。
白の賢人(ホワイトゴレイヌ)
白いゴリラ型の念獣と能力者本人の位置を一瞬で入れ替えることができる。
黒の賢人(ブラックゴレイヌ)
黒いゴリラ型の念獣と他者の位置を一瞬で入れ替えることができる。
蝿の仕事(サイレントワーカー)
使用者:ケスー
レーダーを具現化し、自分が使役する蝿の位置を示す能力。蝿に標的を追跡させることで標的の位置を把握することができる。
気狂いピエロ(クレイジースロット)
使用者:カイト
1から9までの目が定められたルーレットにより、武器をランダムに具現化する能力。
出現した武器は最低一度使うまで、他の武器に変更することも消すことも出来ない。明らかになっている武器は、鎌(2番)、ロッド(3番)、銃(4番)。
死神の円舞曲(サイレントワルツ)
2番・鎌が出た時に使える技。鎌を構えた状態で360°回転することで、周囲のものを無差別に両断する。2番が出た時に使えるのはこの技のみ。
戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ)
使用者:ボノレノフ
体に空いた穴で奏でた音を戦闘力に変える能力。曲目ごとに様々なものを具現化し、それを攻撃に利用する。
カンタービレ」には「歌うように表情をつけて演奏をする」という意味がある。主にクラシックミュージックで用いる、演奏上の表現方法を指示する言葉のひとつである。
序曲(プロローグ)
鎧と槍で武装して攻撃する技。
木星(ジュピター)
木星に模した巨大な球体で敵を押し潰す技。
4次元マンション(ハイドアンドシーク)
使用者:ノヴ
マンションの念空間に物質を転送する能力。
マンションは全21室(うち1室は物専用ロッカールーム)で、それぞれの部屋が完全に独立している。
ノヴが手をかざした場所にマンションの部屋に通じる穴を開け、その穴からマンション内に人や物を転送させることができる。穴は複数設置できるが、部屋ごとに上限が異なる。
部屋に人や物が入った直後に入ってきた時の穴は閉じる。念空間から出るには、部屋の扉から出るしかない。部屋の扉は通常入ってきた時の穴と繋がっているが、ノヴが持つマスターキーを使った場合のみどの穴とも繋げることができる。
窓を開く者(スクリーム)
両の手のひらの間に念空間への入り口を創り出し、その入り口に触れた敵の体を念空間に飛ばすことで、敵の部位を切断する。対象を「入り口」に触れさせ、なおかつその後「閉じる」アクションが必要。空間ごと切断するような極めて高い攻撃力があるように見えるが、実際に使用したのは下級と思われる蟻一匹を倒した時だけで、強敵に通用するかは不明。少なくともこの能力が討伐隊で強力な戦力として認識されているような描写は今の所ない。
百式観音(ひゃくしきかんのん)
使用者:ネテロ
自らの背後に血涙を流す巨大な千手観音像を顕現させ、その数多の腕により攻撃する能力。
能力発動には合掌(しかし腕が無い場合は、心が正しく形を成していれば良い)に至る一連の初動が必要であるが、この動作は長年の修練によりネフェルピトーの「黒子無想(テレプシコーラ)」発動(0.1秒未満)より更に短い。その上、ネテロ本人のオーラの移動が極めてスムーズなことから、オーラの流れから次の動きを予測することもできないという、不可避の速攻。
観音像に意思があるわけではなく、一つ一つの攻撃はいわばあらかじめプログラムされた動作に過ぎないがその組み合わせは無限にも等しい。ネテロは発動の瞬間、もっとも状況に即した攻撃動作を逐一選択していることになる。
ゼノに「最も厄介」と評されている。
壱乃掌(いちのて)
手を振りおろすことで観音像が敵を叩き潰す。地面に大穴を穿つほどの威力を誇る。
参乃掌(さんのて)
観音像が2つの手を打ち合わせ敵を挟み潰す。
九十九乃掌(つくものて)
足を組み両手をそれぞれ9の形にすることで敵に連射砲のごとく掌打を浴びせる。反撃すらも許さない非常に激しい攻撃である。地面に巨大な穴を開け、地下空間の天井を貫いた。
零の掌(ゼロのて)
敵背後から観音像を顕現させ、慈愛の掌でもって対象を優しく包み込み(回避不可能にする)、渾身の全オーラを恒星のごとき光弾に変え撃ち放つ無慈悲の砲哮。精神統一によって蓄積した全オーラと生命力を極限まで消耗する最大最後の大技である。

特質系 編集

他の5系統に分類できない特殊な能力。
血統や特殊な生い立ちによって発現することがほとんどである。他の系統に属する者が後天的に特質系に目覚める可能性があり、具現化系・操作系能力者は他の三系統に比べると比較的特質系を修得する可能性が高い。

天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター)
使用者:ネオン=ノストラード、(クロロ=ルシルフル)
自動書記による詩という形式で、他者の未来を占う能力。
予言を書き込む紙に、予言する対象者の名前(ペンネームなどでも可)・生年月日・血液型を書いてもらい、本人もしくは本人の写真を目の前に置いて能力を発動する。
予言詩は4~5つの四行詩から成り、その月の週ごとに対象者に起こる出来事を暗示している。悪い出来事には警告が示され、その警告を守れば予言を回避できる。但し、自分の未来は占えない。
ネオンは「なるべく自分が関らない方が当たる気がする」との理由で、占った結果を見聞きしないようにしている。占い中の記憶も本人にはない様子である。また、自分の能力が念であることを自覚していない。
絶対時間(エンペラータイム)
使用者:クラピカ
習得した念能力であれば、如何なる系統の能力でも100%の威力・精度で使用することができる能力。
通常、自分の天性の系統から離れた系統の能力はいくら修練を重ねてもその系統を天性とする者の40-80%程度の能力までしか習得できず、さらに習得した能力の威力・精度も同じく40-80%に留まるが、この能力を発動するとその法則を無視することができる。ただし、他系統の習得した能力の威力・精度だけが100%になるのみで、他系統の「習得」は100%にならない。
緋の目が発現した時のみ発動でき、「絶対時間」によって複数の系統の威力・精度が100%になることで初めて発動可能になる技も存在する。ただし、使用後には反動で極度の精神疲労に陥る。長時間の使用は反動も大きく、酷い時には発熱等を起こして倒れてしまう。
記憶を読み取る能力(仮称)
使用者:パクノダ
人や物に触れることで、そこに宿る記憶を読み取ることができる能力。
物の記憶を読み取る場合は、過去にその物体に触った人物、その物体に関連して行われた事件などの「記録」を読み取る、いわゆるサイコメトリーである。
人間に対して行う場合、文字通り記憶を読み取るが、意図してイメージされる表面上の記憶を読み取るのではなく、もっと深い部分に眠る原記憶を読み取るため、「違う事を考える」等で妨害する事は出来ない。また、軽く質問をする事で反射的な連想を呼び起こし、読み取る情報を引き出すと言う尋問テクニックが可能である。
記憶弾(メモリーボム)
具現化した弾丸に記憶(自分のものでも誰かから引き出したものでも可能)を込め、それを拳銃に詰めて撃つ事で、撃たれた相手はその記憶を得ることができる。ただし記憶を引き出された者に引き出した記憶を撃ち込むと、相手はその記憶を失う。銃はリボルバー式で、一度に撃てる弾丸は6発。
盗賊の極意(スキルハンター)
使用者:クロロ=ルシルフル
他者の念能力を盗み、自分の能力として使うことができる能力。
盗んだ能力を具現化した本に封じ込め、自在に引き出し使用することができる能力。盗まれた相手はその能力を使えなくなる。
盗んだ念能力を使う際は、本を右手に持ち対象能力のページを開いておかなければならない。そのため、盗んだ念能力を二つ以上同時に発動することはできない。盗んだ相手が死ぬとその能力は本から消えて使えなくなる。
クロロはこの能力によってネオンや梟などの念能力者から能力を奪っている。
なお、奪われた念能力を取り戻す方法は、除念を含めて未だに明らかにされていない。
<能力を盗む為の条件>
  1. 相手の念能力を実際に見る。
  2. 相手に対象念能力について質問し、相手がそれに答える。
  3. 本の表紙の手形と相手の手のひらを合わせる。
  4. 1-3までを1時間以内に行う。
密室遊魚(インドアフィッシュ)
元使用者:不明
クロロが盗んだ能力のひとつ。閉め切った部屋でしか生息できない念魚を具現化する。念魚は肉食で特に人の肉を好む。食べられた方は痛みは無く血も出ず、念魚が消えるまではたとえ肉片ひとかけらになっても死ぬことができない。
不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス)
元使用者:梟
天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター)
元使用者:ネオン=ノストラード
対象者を強制的に移動させる能力(仮称)
元使用者:不明
対象者を強制的に瞬間移動させる能力。
切り裂き美容師(シザーハンズ)
使用者:ビノールト
愛用のハサミで切った髪の毛を食べることで、相手の肉体の情報(肉質、病気の有無、遺伝的資質、強さなど)を知ることができる能力。

キメラアントの能力 ・技 編集

キメラアントの能力・技は、念能力によるものなのか、各々のキメラアントの特性によるものなのか、区別が困難なものが存在する為、本項目にてまとめて記載する。

千手拳
使用者:ムカデ型キメラアント(仮称)
18本の腕から繰り出される防御不可能のパンチ。
追尾弾球
使用者:バロ
(アルマジロ状の)身体を丸めて自身を回転させ、尻尾の力で軌道を変えて追尾し攻撃する技。その威力はレイザーのスパイクより数段劣る。
念人形を創り出す能力(仮称)
使用者:ネフェルピトー
ネフェルピトーは、それぞれ異なる能力を持った念人形を創り出すことができる。
玩具修理者(ドクターブライス)
特質系の念能力。
外科医姿の念人形を使い、対象者の生死を問わずその肉体を修復することができる。ただし死人は腐敗しないように作り直すだけで生き返らせない。
全オーラを集中しなければ発動できないため、能力発動中は「円」はおろか自らの肉体にオーラを纏うことすらできない。
マチの「念糸縫合」と比べるとスピードで劣るが、マチはあくまで念糸で縫い合わせるだけであり体組織がくっつくのは本人の自己治癒任せ(従って一定以上の生命力がある相手にしか効果が無い)なのに対し、この能力は完全に体組織を修復し単なる修復だけでなく改造することも可能である。改造は生きた人間にも遺体にも施すことができ、パームのように脳の感情と記憶を繋ぐ部位だけを意図的に破壊し記憶を残したまま兵士にする(実験体であり、キルアの熱い思いにより失敗)こともできる。また、自身の外傷を治す事も可能である。
この念人形は発動させた場所から移動させることができず、またネフェルピトーの尾と直接繋がっているため、ネフェルピトーは念人形から20メートル以上離れることができない。
操り人形(仮称)
操作系の念能力。
傀儡師姿の念人形を相手にとり憑け操作する。同時にかなりの数の生物を操ることができる。自動操作(オート)型。モラウの「紫煙拳(ディープパープル)」と違って念人形の数を少なくしても精度が上がると言った事が無い様子で、煙人形を見て「自分の人形より精度が高い」とあっさり認めている。
ノヴら討伐隊はこの能力を見てネフェルピトーを操作系能力者と誤解している。
黒子舞想(テレプシコーラ)
ネフェルピトーが全力で闘う時に発現させる念能力。バレリーナを模した念人形を背後に出現させ、ピトー自身を操る。
能力発動から攻撃までに要する時間は0.1秒を切る。ピトーが倒された後、死後強まる念によってピトーの死体を操った。
形態変化(仮称)
使用者:モントゥトゥユピー
自身の体の形状を自在に変化させ、腕を増やしたり羽を生やしたり出来る。
初出は王(メルエム)が生まれた直後、シャウアプフの真似で羽を生やし、シュートの念を見て腕を増やした。
変化の描写自体は「ググ…」等と時間を要しているような描写があるが、自分の背後の間合いに入られたのを察知してから腕を新たに生やして防御するのが間に合う等、所要時間はかなり短い。
作中の説明によるとこの変形にもオーラの消費が伴っており、単なる肉体的特性ではなく念能力が介在している。
オーラを食う能力(仮称)
使用者:王(メルエム)
レアモノ(念能力者)を食うことで、相手が持つオーラを取り込み自分のオーラとして蓄える能力。故に食えば食うほど強くなれる。
愛の放射線(ラブシャワー)
使用者:パイク
粘着糸を広範囲に発射し、標的を捕らえる技。肛門にかなりの負担がかかるらしい。発射直前に肛門が二度ピクつく癖がある。
超不協輪怨(シークレットノイズ)
使用者:コウモリ
殺人的な超音波を放つ技。
審美的転生注射(クィーンショット)
使用者:ザザン
操作系の念能力。
尻尾の針で注射した相手を異形の姿に変え、自分の部下にできる。対象者に一定以上の生命力がなければ異形化の途中で死に至る。ザザンが死ねば支配は解除されるが、異形化した姿は元には戻らない。
蚤弾(フリーダム)
使用者:イカルゴ
空気銃(エアガン/本物の銃ではなくイカルゴの能力)に、宿主の血を利用して育てた特製の蚤を込め、遠くから標的を狙撃する。攻撃を受けた相手は、蚤の口から出る血の凝固を妨げる分泌液によって血が止まらなくなる。
死体と遊ぶな子供達(リビングデッドドールズ)
使用者:イカルゴ
操作系の念能力。
遺体に寄生し、その体を我が身のように操作する能力。同時にその遺体の持つ肉体的特性(フラッタの遺体の場合、複眼など)や念能力も我が物として使用できる。
衛星蜻蛉(サテライトンボ)
使用者:フラッタ
具現化系の念能力。
念で創ったトンボを操る。トンボの目は能力者の目とリンクしており、能力者はトンボの目を通してものを見ることが可能。トンボは同時に複数創り出して使役できる。
超複眼(スーパーアイ)
フラッタ自身の複眼を利用して、多数の「衛星蜻蛉(サテライトンボ)」の視界を同時に得ることができる。これにより標的をあらゆる角度から観察したり、広範囲の偵察をすることが可能。
死亡遊戯(ダツDEダーツ)
使用者:オロソ兄妹
敵の体を兄が念で創ったダーツゲームとリンクさせ、念魚(ダツ)で攻撃する能力。
的にダーツを当てると、対応した肉体の部位に念魚が出現し、突き刺さる。
妹が念で創ったバッジを敵の体に付着させることで発動し、ゲームが終わるまではオロソ兄妹にさえ解除することができない。
念魚は敵の体に触れるまで実在しないので、発動してしまうと回避も防御も不可能な無敵の能力だが、最後の一投をバースト(ミス)すると今まで敵に与えた分のダメージが全て兄妹二人にはね返る。また、攻撃を食らってから、念魚が深く刺さらないうちに、念魚をつかんで受け止めることは可能。
透明能力(仮称)
使用者:メレオロン(ジェイル)
文字通り透明になる能力。
透明になるだけで匂いや足音までは消せず、敵の「円」内に侵入すると気付かれる。実際、メレオロン自身が愛煙家であるため、臭いに敏感な相手にはすぐにタバコの臭いで発見されてしまいあまり役に立たない能力だが、「『円』を使えば容易に発見できる程度の能力」と相手に思わせ、本当の能力を隠すためのダミー的能力(本人談)。
神の不在証明(パーフェクトプラン)
使用者:メレオロン(ジェイル)
自身が呼吸を止めている間は、誰にも自分の存在を気付かれなくなる能力。発動時間はメレオロンが呼吸を止めていられる間であるため一定ではない。
本人曰く「複数でレストランに行っても一人だけ水を出してもらえないような奴の究極形」。
足音や匂いの一切が消えるのではなく、どれだけ足音を立てても匂いを漂わせても、周囲はそれに気づかなくなる。「円」の内部に入っても認識されないため、流れ弾やあてずっぽうの攻撃が偶然命中するなど何らかの外的要因によって能力の効果が途切れるまで発見する術が無い。直に触られた場合は「触られたこと」は分かるが、触っているメレオロンの存在がやはり認識できないため、何も無い場所から触られたようにしか感じられない。ただし、血などの使用者が残していった跡は他者にも視認が可能なのでそこから居場所を特定することは可能である。
「神の不在証明」発動中にメレオロン本人が呼吸を再開する間もなく死亡した場合、念能力が消えるのかどうかは不明(通常であれば念能力が消えて姿を現すが、作中ではメレオロン本人がメルエムに対して恨みを抱いているため、念が消えずに残る可能性がある)。
神の共犯者(かみのきょうはんしゃ)
「神の不在証明(パーフェクトプラン)」発動中、メレオロンが手で触れている者にも「神の不在証明(パーフェクトプラン)」の効果が連動する。
メレオロンが触れている者の存在も認識されなくなるだけでなく、その者が放った念能力(例・「天上不知唯我独損(ハコワレ) 」で具現化したポットクリン)も認識されなくなる。メレオロンとは違い、触れられている者が呼吸を止めている必要は無い(そのため声を発することも可能だが、他人には聞こえない)。
サバンナの念空間(仮称)
使用者:ヂートゥ
対象者と自分をサバンナの念空間に閉じ込め、鬼ごっこをする能力。念空間の広さは野球のグラウンド並。
制限時間は8時間で、時間は念空間中央の巨大な砂時計で計る。相手は制限時間内にヂートゥを捕まえない限り外へは出られない。ヂートゥと相手が触れるだけで能力が解除されてしまうため、ヂートゥから攻撃することはできない。ただし武器を使用すれば攻撃可能。ヂートゥは一度でも捕まると、この能力を使えなくなる。
制限時間内にヂートゥを捕まえられなかった場合は念空間に相手を閉じ込めるだけでは済まない様子だったが、モラウがこの能力を打破したことにより、それを知る術はなくなった。
8時間という長い時間制限がもうけられる能力だが、ヂートゥ自身は集中力がない性格のため相性は悪かった。
ボウガンとクロウを具現化する能力(仮称)
使用者:ヂートゥ
具現化系の念能力。
右腕にボウガンとクロウを創り出す。もの自体は何の変哲も無いボウガンとクロウ。モラウに触れずに攻撃するために、勢いに任せ即興で作った技。
紋露戦苦(モンローウォーク)
使用者:ヂートゥ
ヂートゥがモラウとの戦闘後、新たに習得した能力。発動させる前にシルバの手によってヂートゥが殺害されたため、能力の具体的な内容は不明。
謝債発行機(レンタルポッド)
使用者:レオル(ハギャ)
特質系の念能力。
恩を売った相手の個別念能力を一時的に借りることができる能力。具現化した発行機で対象能力の券を発行し、それを手に取り破くことで対象能力を発動できるようになる。
能力のレンタルは一回一時間。レンタルの回数については詳細は不明。レンタル期間中、貸した相手はその念能力を使えない。
イヤホンを繋げることにより音楽を聴くことも出来、レオルはこの楽曲の再生時間でレンタル終了の時間を計っていた
ちなみにレオル(ハギャ)はこの能力を使い、フラッタやグラチャンから能力を借りた。
<レンタル条件>
  1. 相手の特殊能力を実際に見るか能力名を知る。
  2. その後相手に恩を売り、貸しであることを相手に確認し、それに対して相手の同意を得る。
条件をクリアすると自動的に発行機にデータが記憶される。ただし相手が死亡した場合データは削除される。(このことを利用して、仲間の生存確認を行っていた)
ヒリン(ヒナ)の除念能力(仮称)
使用者:ヒリン(ヒナ)
念を外す過程は不明だが、除念後、外した念能力の威力に比例してヒリン(ヒナ)の腹が膨らむ。除念した相手が死んだ場合、膨らんだ腹は元通りになる。
繭(仮称)
使用者:シャウアプフ
他者を繭で包み変態させて、本人に合った念能力を習得させる能力。
記憶を残す者ほど繭からの再生が早い。自身の制約によって念空間を創る能力を失ったヂートゥに、再度新たな能力を身に付けさせる事が出来るほど強力。
ヂートゥの念空間を創る能力の時間設定が8時間と不必要に長かった事から、本人の意思が反映される、もしくは本人の希望を聞いてシャウアプフ自身がある程度自由に出来る様子。
催眠作用のある鱗粉(仮称)
使用者:シャウアプフ
羽から催眠作用のある鱗粉を撒き散らす。鱗粉を吸った者は虚ろになり全身の力が抜け、外部からの洗脳を受けやすい状態になる。鱗粉を撒く時は分身を使えない。
麟粉乃愛泉(スピリチュアルメッセージ)
使用者:シャウアプフ
相手の周囲を鱗粉で覆い、オーラの流れを鮮明にすることで相手の精神状態を知ることができる。オーラの流れに現れる30種程の大きな感情パターンの混成具合を分析し、相手の思考を推測する。
卵男(ミサイルマン)
使用者:ウェルフィン
具現化系の念能力。
念のミサイルで攻撃した標的の体内に「黒百足(クロムカデ)」(ウェルフィンが念で創り出した生物)を植え付け、反抗する標的を体内から攻撃する能力。
背中にグロテスクな外見をしたミサイルランチャーを創り出した後、ウェルフィンが①対象者を定め、②質問・命令し、それに対して偽った者、逆らった者がいた場合にミサイルが発射され、攻撃を開始する。
一度発射されれば対象者に命中するまで追い続ける。ただし発射時点で条件が成立していなかった場合は不発に終わる。(例えば、定められた「その場にいる対象者」が、実際にはその場にはいなかった場合など)
ミサイル自体に殺傷力はほとんどないが、命中した箇所に植え付けられる「黒百足」は標的の反抗心を糧にして、標的に激痛を与えながら成長して最終的には体を突き破って死に至らしめる。解除の方法はないとウェルフィンは語ったが、「黒百足」はウェルフィンの心に反応しており、弱気になると虫が苦しみだしやがて解除される。
交渉・取引を前提とした能力であるため、問答無用で攻撃してくる敵や殺意の無い敵に対しては必然的に後手に回ってしまう欠点を持つ。
怒って爆発する能力(仮称)
使用者:モントゥトゥユピー
精神に過大な負担(ストレス)を受ける事によって怒る(すなわちキレる)と、肉体の体積と(顕在)オーラの総量が文字通り爆発的に増大し、それらを一挙に叩きつけ周囲を圧倒的な力で破壊する。
爆発には大きな快感が伴い、その直後に体積が急激に減少し強い喪失感・虚脱感に襲われるのが特徴である。
消費オーラ量はハコワレの取り立てを数ターン縮めるほどで、発動時のポットクリンのカウントからみて少なくとも1万オーラを超え、おそらく数万オーラにもなる膨大な量である。
ブロヴーダの念弾攻撃(仮称)
使用者:ブロヴーダ
放出系の念能力。
両手のハサミから念弾を撃ち出し攻撃する。フラッタの体ごとトラックを吹き飛ばす程の威力があるが、分厚い装甲板を破壊することは出来ない。
蝿の王(ベルゼブブ)
使用者:シャウアプフ
自分の体を分裂させて、任意のサイズ・数の分身を創り出して操る能力。
分裂できるサイズと数は反比例し、最小ナノサイズにまで分裂させることが可能。攻撃されても分裂と融合を繰り返すのみでダメージを受けない。但し司令塔となる本体は最小でもハチ程度のサイズにしかなれない。微細な分身で外殻を繕ってシャウアプフ本来の大きさを維持した分身を創り出すことも可能だが、本体を持たない分身では戦闘力が半減する。
細胞レベルにまで分裂できるため分身の編成によって骨格に至るまで完璧に他人に変装するという応用も可能。

その他 編集

上述の項目以外に、どの系統の念能力であるか不明なもの、また念能力ではない技を列挙する。

肢曲(しきょく)
使用者:キルア=ゾルディック
暗殺術の一つ。足運びに緩急をつけることで残像を生じさせ、敵を幻惑する技。「暗歩」と呼ばれる無音歩行術を応用した高等テクニック。
無限四刀流(むげんよんとうりゅう)
使用者:ヒソカへの復讐者(仮)
4つの特殊な形状の刀を投げ、相手を切り裂く技。ブーメランのように戻ってきた刀を受け止めて再び投げる事を繰り返す。一種のジャグリング
双頭の蛇による二重唱(ソングオブディフェンス)
使用者:リールベルト
双頭の蛇(ツインスネイク)を凄まじいスピードで振り回して攻撃する技。
双頭の蛇の正体(サンダースネイク)
使用者:リールベルト
2本のムチから合わせて100万Vの電流を流す技。正しくは技というより単にムチの機能である。
土の中を自在に動く能力(仮称)
使用者:蚯蚓(みみず)
土の中を自在に移動することができる能力。自身が触っていれば対象者をも引きずり込む事が可能。
炭酸ガスによる毒攻撃(仮称)
使用者:モラウ
室内の空気を吸いつくし、呼吸によって二酸化炭素の濃度を上昇させることで炭酸ガス中毒に追い込む攻撃。モラウの驚異的な肺活量によってのみ可能な攻撃であり、密室でしか使用できないが肺呼吸をする生物全てに有効であると思われる。
淋しい深海魚(ウィンクブルー)
使用者:パーム=シベリア
自分の右目のみで直接見たことのある者のを水晶玉に記憶し、左目だけで視ることで現在の動向(映像のみで音声までは聞こえない)を水晶に映し出す能力。
視えるのは相手の「本体」であり、鳥瞰風景(斜め上・背後から見下ろすかたち)となるため、相手の周囲も同時に監視できる。
人間時に持っていた「相手の現在を視る能力」が発展したものと思われる。
3人までの動向を同時に捉える事が出来、水晶に画面分割して表示される。4人以上を右目だけで見た場合は古い順から視えなくなっていく。「記憶」も「発動」も、片目で視ることが条件になっており、両目で視ている際には能力は発動しない。人間時は水晶玉を介して「視て」いたが、このときは両目で視ていた。
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