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HUNTER×HUNTER Wiki

HUNTER×HUNTER

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HUNTER×HUNTER
ジャンル 少年漫画
漫画
作者 冨樫義博
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表号 1998年14号 - 連載中
巻数 既刊29巻(2011年8月現在)
アニメ:HUNTER×HUNTER(第1シリーズ)
監督 古橋一浩
キャラクターデザイン 後藤隆幸
アニメーション制作 日本アニメーション
製作 フジテレビ、日本アニメーション
放送局 フジテレビ
放送期間 1999年10月16日 - 2001年3月31日
話数 62話
コピーライト表記 ©冨樫義博 / 集英社・フジテレビ
・日本アニメーション1999
OVA:HUNTER×HUNTER (第1期)
HUNTER×HUNTER GREED ISLAND (第2期)
HUNTER×HUNTER G・I Final (第3期)
監督 嵯峨敏(第1期)
ユキヒロマツシタ(第2期)
所俊克→佐藤真人(第3期)
シリーズ構成 岸間信明
キャラクターデザイン 後藤隆幸(第1期) / 田頭しのぶ(第2期)
/ 佐野英敏→青木哲朗(第3期)
アニメーション制作 日本アニメーション
製作 HUNTER×HUNTER OVA制作委員会
発表期間 2002年1月17日 - 4月17日(第1期)
2003年2月5日 - 4月16日(第2期)
2004年3月3日 - 8月18日(第3期)
話数 4巻8話(第1期) / 4巻8話(第2期)
/ 7巻14話(第3期)
アニメ:HUNTER×HUNTER(第2シリーズ)
監督 神志那弘志
シリーズ構成 前川淳
キャラクターデザイン 吉松孝博
アニメーション制作 マッドハウス
製作 マッドハウス、バップ、日本テレビ
放送局 日本テレビ
放送期間 2011年10月2日 - 2014年9月23日
話数 本編146話+特別編2話=全148話
コピーライト表記 ©冨樫義博 / 集英社・
『HUNTER×HUNTER』製作委員会
テンプレート使用方法 ノート

HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)は、冨樫義博による日本の漫画作品。

概要 編集

主人公のゴンは幼少期に両親と別れ、父親ジンの親戚で幼馴染でもあるミトとその祖母の元で育てられた。ゴンはミトに「父親はあなたが小さい頃に死んだ」と聞かされていたが、あるきっかけでカイトと名乗るハンターと出会い、ジンが生きていること、彼が優秀なハンターであることを知らされる。これを期に父の存在が気になり始め、父に会うべく、自分もハンターになるためにハンター試験を受けることを決意し、旅立つところから物語が始まる。

週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上において1998年14号から連載。単行本はジャンプ・コミックスより29巻まで発刊。累計発行部数は5500万部を超える。『HUNTER×HUNTER』という二重になったタイトルの由来は、ダウンタウン浜田雅功がテレビ番組で発言した「何で2回言うねん」という言葉からの思いつきであると語っている。[1]

残酷な描写があるが、G・I編以降グロテスクな絵は塗り潰しなどの自主規制が入っている。アニメ化の際あまりに残酷な描写はカットされている。

宇多田ヒカルウエンツ瑛士が自身のブログでファンだと公言している[2][3][4]

休載 編集

本作は休載が非常に多く、1999年以降は毎年10回以上休載している。本誌掲載時にはネームに近いラフ画で、背景もほぼ描かれていない状態で掲載されることが頻繁に発生した。前作『幽☆遊☆白書』終盤からその傾向は見られていたが、本作でそれがさらに顕著化している。

また、休載の理由は主に「作者急病のため」とされていたが、作者が巻末コメントなどで最新ゲームをプレイしたことや、旅行に行ってきたことを隠さず書き、さらにコミックマーケットなどの同人誌即売会に参加、同人誌を発行していたこともある。ラフ画の状態で本誌に掲載された場合、単行本化される際に直されるが、修正作業を行うために本誌の連載を休んでいる。次第に、「急病」という理由での休載は減り「作者の都合」とされるようになった。通常、作品が休載になるときは何らかの説明が入るものだが、本作は突然休載し突発的に連載が開始されるのが常習化している。最長の休載は2006年12号から2007年44号(1年8か月)。単行本24巻は前巻から1年7か月の開きがある。

テンプレート:ネタバレ

あらすじ 編集

ハンター試験
No.001 - No.037(単行本1巻 - 5巻)
主人公のゴンは幼少期に森で巨獣に襲われているところをカイトに助けられる。この時、死んだと聞かされていた父親ジンは生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターに憧れを抱くようになったゴンはハンター試験の受験を希望。しかしハンターを快く思っていない里親であるミトは受験をさせないために難題な条件を提示するが、ゴンはこの条件を満たし、ハンター試験へと向かうべく故郷を旅立つ。道中、同じくハンターを志すクラピカレオリオと出会い行動を共にする。試験開始直後に同い年のキルアと出会う。この4人は次第に信頼関係を築き、協力し合いながら試験合格を目指す。
ククルーマウンテン
No.038 - No.043(単行本5巻)
生まれたときから暗殺者として育てられ、今まで一人も友達ができたことのなかったキルアであったが、ハンター試験中に出会ったゴンと友達になることを願うようになっていた。しかし、ゾルディック家の長男イルミに、その思いと願いを根本から否定され、ある無理難題をつきつけられた。キルアはそれに従わざるを得なくなり、自ら合格を辞退する形で、自宅があるククルーマウンテンへと戻った。試験に合格した ゴン、クラピカ、レオリオはキルアを連れ戻すためにククルーマウンテンに向かう。ゾルディック家の敷地に入るための試しの門(黄泉への扉)から屋敷までのいくつかの難関を突破した3人はキルアと無事再会する。
天空闘技場
No.044 - No.063(単行本5巻 - 7巻)
ヨークシンシティでの再会を約束し、クラピカ、レオリオと別れたゴンとキルアは修行と小遣い稼ぎを兼ねて天空闘技場に挑戦。そこでズシという少年と彼の師匠ウイングに出会う。ズシと対戦したキルアはいくら倒しても立ち上がる彼の異常なまでの打たれ強さに疑問を持ち、それが兄のイルミの強さと関係があるのではないかと考え、最上階をめざす(ゴンはもともとめざしていた)。順調に勝ち上がり200階に到達するが、今のまま200階クラスの敵と戦えば、命にかかわる重大なけがをすると判断したウイングはゴン達に念能力を教える。そしてヒソカ戦に備えゴン達は念の修行に励む。
くじら島への里帰り
No.064 - No.070(単行本8巻)
ゴンはキルアと共に故郷くじら島に戻り、束の間の休日を過ごす。そこで、ジンを探す手がかりと思われる「グリードアイランド」というハンター専用ゲームの存在を知る。
ヨークシンシティ(幻影旅団編)
No.071 - No.119(単行本8巻 - 13巻)
「グリードアイランド」がオークションに出品される事を知り、ゴンとキルアはヨークシンシティへ向かう。レオリオと再会し、破格の値段が予想されるグリードアイランドを落札するため、様々な方法で金稼ぎを試みる。
一方クラピカは、幻影旅団への復讐と仲間の眼を奪還するためノストラードファミリーに入団し、ヨークシンシティに到着。ボスの身辺警護の仕事がひと段落した後、ゴン、キルア、レオリオと再会する。幻影旅団を捕まえることを決意したクラピカにゴン達も協力するが、同胞のかたきである幻影旅団を目の前にし、冷静さを欠いたクラピカをかばうためにゴンとキルアが旅団に捕まってしまう。奇襲をかけ、旅団の団長であるクロロを捕縛することに成功したクラピカはゴン達を助けるため人質の交換を要求する。
グリードアイランド
No.120 - No.185(単行本13巻 - 18巻)
ゴンとキルアは「グリードアイランドを落札するために莫大な金額を用意する」ということに見切りをつけ「グリードアイランドを落札した人物に雇ってもらう」という考えに切り替える。そしてオークションに出品されたすべてを競り落としたバッテラ氏が開催したプレイヤー選考会に参加し合格。プレイ資格を得る。
ゲーム内では、第2の師匠・ビスケのもとで念の修行を重ね、ゲームマスター・レイザー、大量殺人鬼の爆弾魔(ボマー)との戦いなどを経験して2人は一段と成長していく。
キメラ=アント
No.186 - No.318(単行本18巻 - )
ゴンとキルアは、グリードアイランドのクリア賞品として得たゲーム内の呪文カードを使用してジンに会おうとするも、なぜかカイトのもとへたどり着く。カイトたちの仕事に協力する中で2人はキメラ=アントという生物の存在を知り、一行はNGLへ。そのころ、キメラ=アントの女王は兵隊蟻を使って人間を襲い、着実に勢力を拡大していた。
ゴンとキルアはキメラ=アントの強さに圧倒され、カイトの犠牲によってNGLを脱出する。代わりに討伐隊としてやってきたネテロ会長らの奮戦も及ばず、キメラ=アントの王は産まれてしまう。王は直属護衛隊と一部の兵隊蟻を引き連れて東ゴルドー共和国を支配し、国民の「選別」を行う。被害拡大を防ぎ、カイトを救うため、ゴン達は蟻に戦いを挑む。

登場人物 編集

詳細はHUNTER×HUNTERの登場人物を参照

用語 編集

ハンター 編集

怪物・財宝・賞金首・美食・遺跡・幻獣など、稀少な事物を追求することに生涯をかける人々の総称。プロのハンターの資格を得るには、数百万分の一の難関と言われるハンター試験を突破しなければならない。しかし、この試験に合格してもさらに念能力を試す裏試験があり、これも突破しなければ一人前のハンターとはされない。現在の会員数は600名ほど。

ハンター試験とライセンス 編集

ハンター試験
年に一度行われる、ハンター協会主催のハンターライセンス授与試験。民間資格だが、この世界においてハンター協会は国家を大きく上回る規模と信頼性を持ち、国際的ライセンスとして国家資格かそれ以上の信用ある資格として広く認められている。
試験には毎年数百万人の参加者が集まるが、試験は過酷を極め、合格者が一人も出なかった年もある。試験官は、審査委員会から依頼されたプロハンターが無償で務める。
裏試験
正規のハンター試験に合格した人間に、念能力の習得をさせるための秘密裏で行われている試験。この試験に受かり念を習得しなければ、真のハンターではないと言われている。すでに念を習得している者には課せられない。
ハンターライセンス
ハンター試験に合格したものに与えられる、プロハンターの証。カード状のライセンスにはありとあらゆる偽造防止加工が施されている。
このライセンスを持っているとハンター専用の情報サイトを利用できるようになるほか、各種交通機関のほとんどを無料で利用できたり、一般人立ち入り禁止区域の8割以上に立ち入りを許されるようになる。その他の面でも多大な信用を得ることができ、ヒソカによると殺人を犯してもハンターライセンスがあれば不問になる場合もあり、それを目的としてライセンス獲得を目指す者もいる。
これらの付加価値によりライセンスそのものも極めて高い価値を持ち、売るだけで7代は遊んで暮らせるとも言われ、借金の担保にすれば、億単位の金が即金で融資される。盗難・紛失があっても再発行は一切されない。そんな高い価値、リスクもあってか、ハンター協会の調べによると、新人プロハンターの5人に1人が、何らかの理由で1年以内にカードを紛失しているという。一度合格した者は合格が取り消されることはないが、再受験はできない。

ハンターの種類 編集

一口にハンターと言っても専門分野の違いによって様々に分かれている。ただし、これはハンターになった後本人がどういう仕事を重点的に行うかという俗称であり、ハンター資格に種類があるわけではない。

財宝ハンター
世界の財宝を発掘することを専門とするハンター。登場人物ではビスケ。
賞金首ハンター
ブラックリストに載っている犯罪者を捕らえることを専門とするハンター。登場人物ではリッポー、ビノールト、クラピカ。
美食ハンター
世界の美味しいものを発掘することを専門とするハンター。登場人物ではメンチ、ブハラ。
遺跡ハンター
遺跡の発掘、保護を専門とするハンター。登場人物ではサトツ、ジン。
幻獣ハンター
珍しい動植物の発見、調査を専門とするハンター。登場人物ではポックル、カイト。
契約ハンター
富豪や権力者のお抱えハンター。主の望むものを集めたり、主の護衛をする。登場人物ではクラピカ、スクワラ、センリツ、ヴェーゼ、バショウ、イワレンコフ、トチーノ。
音楽ハンター
音楽的なものを集めたり保護したりすることを専門とするハンター。登場人物ではセンリツ。
懸賞金ハンター
お金を目的として仕事をするハンター。登場人物ではツェズゲラ。
ビーストハンター
危険な動物を保護、または処分するハンターだと思われる。登場人物ではナックル。
UMAハンター
未確認生物の発見、調査を専門とするハンター。登場人物ではシュート。
ハッカーハンター
呼称だけ登場。登場人物にはいない。

階級 編集

アマチュアハンター
ライセンスを持たないがハンターを名乗り仕事をする人。実力の高低に関わらずライセンス非所持者は全てアマチュアと呼ばれるため、単なる詐称から念能力者まで実力は様々。ライセンスがなければハンターの仕事をしてはいけないという法律があるわけではないので、必要が無いからと資格を取得しようとしない者もいる。
ライセンス非所持というだけで信用のランクが1つ落ちはするが、高度な任務ほどライセンスの有無だけで判断しなくなるため、結果的に正規ハンターよりも信用を得ているアマチュアも存在する。
ライセンス取得者
ハンター試験を合格しハンターライセンスを持っているが、後述の裏試験にまだ合格していない人。ライセンスを持っているので各種特権を利用できるが、念を体得していないのでハンターとしての実力は半人前以下としか見られない。(例:レオリオ)
プロハンター
ハンター試験を突破し、かつ裏試験にも合格した人。ハンターとしての実力は、念を体得して初めて一人前と言われる。例:ゴン、キルア、クラピカ。
一ツ星(シングル)ハンター
プロハンターの中でも、ある1つの分野で大きな成功を残したハンターに贈られる称号。ハンターライセンスに星マークが1つ刻まれる。例:メンチ、ツェズゲラ。
二ツ星(ダブル)ハンター
プロハンターの中でも、さまざまな分野で大きな成功を残したハンターに贈られる称号。ハンターライセンスに星マークが2つ刻まれる。例:ジン。
三ツ星(トリプル)ハンター
プロハンターの中でも、歴史的な発見や世界的な偉業を複数成したハンターに贈られる称号。世界に10人といないと言われる。
作中にはまだ三ツ星ハンターが登場していないので、ハンターライセンスに星マークが3つ刻まれるのかは不明(ジンはこの階級に相当するが、申請が面倒くさいという理由でダブルに留まっている)。

関連用語 編集

協専ハンター
ハンター協会が政府や企業から依頼された仕事を専門に請け負うプロハンター。協会の斡旋専門を略し「協専」のハンターと呼ばれる。
仕事の成否に関わらずリスクや難易度に応じた報酬が与えられるため、これを職業としているハンターも多い。協会内では、次期会長の座を狙う副会長派が関連業務を牛耳っていると見られている。モラウは、キメラ=アントの討伐に当たって、副会長派が会長のネテロを辞任に追い込むため、あえて討伐任務に最適ではないハンターを送り出し、討伐を失敗させていると推測している。
千耳会
プロハンターに仕事の斡旋をする仲介所。斡旋の最低条件は念を使えること。斡旋嬢のレイがクラピカにノストラード組を紹介した。

念能力 編集

作中に登場する特殊能力。

登場キャラクターの能力一覧については「HUNTER×HUNTERの能力」を参照

自らの肉体の精孔(しょうこう)という部分からあふれ出る、「オーラ」とよばれる生命エネルギーを、自在に操る能力のこと。念を使う者を「念能力者」と呼ぶが、一般人の間では念能力の存在自体が知られていないことも多く、霊能力者・超能力者と呼ばれていることも少なくないと言う。

作中では戦闘に使用する能力が代表的だが、必ずしも戦いのための能力に限らず、例えば芸術の分野などで特に優れた能力を持つ者などは念能力に目覚めている場合がある(本人がそれに気づいているかは別)。例えばコムギはキメラ=アントの王との対局の中で能力に目覚めたが、本人は念能力を使用している意識はないようである。

ハンターは仕事柄、未知の領域に踏み込むことが多く、念が使えないと(念を扱うほどの実力がないと)一人前のハンターとして認めてもらえないばかりか、命を危険に晒しかねない。

念の基本(四大行) 編集

纏(テン)
オーラが拡散しないように体の周囲にとどめる技術。纏を行うと体が頑丈になり、常人より若さを保つことができる。
絶(ゼツ)
全身の精孔を閉じ、自分の体から発散されるオーラを絶つ技術。気配を絶ったり、疲労回復を行うときに用いられる。
練(レン)
体内でオーラを練り精孔を一気に開き、通常以上にオーラを生み出す技術。
なお、ハンター同士のスラングで「修行の成果を見せる」ことを「練を見せる」と呼ぶ(その際求められるのは「練」ではなく「発」である)。
発(ハツ)
自分のオーラを自在に操る技術。念能力の集大成。必殺技ともいわれる。
念の方便 (燃) 編集

念の指導者が、念を教えてはならない相手に話すときに使う方便だが、本来の念を用いるための精神修養にも繋がるため、あながち嘘でもない。「燃」とは、心を燃やすこと。

点(テン)
心を一つに集中し、自己を見つめ、目標を定めること。
舌(ゼツ)
頭に想い描いた目標を、言葉にすること。頭で思うだけでも構わない。
錬(レン)
点で想いを増幅させ、舌で言葉にし、錬でその意志を高めること。
発(ハツ)
錬によって高めた意志を実際に行動に移すこと。

念の応用技 編集

応用技は四大行と比べ疲労が激しい。

周(シュウ)
「纏」と「練」の応用技。物にオーラを纏わせる技術。刃物の切れ味を強化するなど、対象物の持つ能力を強化する。しばしば「硬」と併用される。
隠(イン)
「絶」の応用技。自分のオーラを見えにくくする技術。
「凝」を用いても、全ての「隠」を見破ることができるとは限らない。
凝(ギョウ)
「練」の応用技。オーラを体の一部に集め、増幅する技術[5]。オーラを集中させた箇所は攻防力が飛躍的に上昇し、その他身体能力も上がる。
打撃の際に手や足に集中させて威力を増したり、首やみぞおちなどの急所に集中させて致命傷を逃れたりと様々な局面で使われる技術だが、通常ただ「凝」と言う場合は、目に集めてオーラを見ることを意味する。熟練者は「隠」で隠されたオーラをも見ることができる。
通常はどこか1箇所に「凝」を行うが、熟練した者は複数箇所で同時に「凝」を行うことができる。(後述の「流」参照)
堅(ケン)
「纏」「練」の応用技。「練」で増幅したオーラを維持する技術。念での戦いは主に「堅」を維持したまま闘うことになり、これが解けると(解くと)防御力が著しく落ちるため、よほど実力に差がない限り一瞬で敗北という状況にもなりうる。維持する時間を10分間伸ばすだけでも1か月かかると言われている。
円(エン)
「纏」「練」の応用技。体の周囲を覆っているオーラを自分を中心に半径2m以上広げ、1分以上維持する技術。「円」内部にあるモノの位置や形状を肌で感じ取ることができる。その広さは個々人によって異なり、達人になると50m以上に達する。
通常は本人を中心とした円形にオーラが広がるが、例外もある。コルトピは「コピーした物体の内部およびその表面」が円の範囲であり、ネフェルピトーは自身の意思で円形からアメーバ状に一部分だけを伸ばしたり、円内部に空洞を作ったりすることが可能である。
硬(コウ)
「纏」「絶」「練」「発」「凝」を複合した応用技。練ったオーラを全て体の一部に集め、特定の部位の攻撃力・防御力を飛躍的に高める技術。「凝」の発展形とも言える。
「凝」による強化との違いは、「絶」を併用してオーラをより強く集中するため、攻防力が桁違いに高いということである。その代わり、オーラを集中していない箇所はオーラが薄くなるのではなく「絶」状態になってしまうため、攻防力は「凝」の時よりもがた落ちする。ゴンはウィングのアドバイスを元に自らこの応用技にたどり着いたため、特に思い入れが強い様子。
流(リュウ)
「凝」の応用技。オーラを体の各部に意識的に振り分ける技術。
「凝」の項目にあるとおり、「凝」は他の部位の攻防力が落ちるのでリスクをともなう技術である。しかし、未熟な者はオーラを集中させるのに時間がかかったり、力んだ箇所にオーラが集中してしまったり、集中するオーラ量に加減がきかなかったりする。
そうなると「凝」での打撃のつもりが「凝」が間に合わず素手での打撃になってしまったり、相手の攻撃を察知してからでは「凝」での防御が間に合わなかったり、フェイントをかけたつもりが「本命」の方にオーラが集まってしまっていてバレバレだったり、不必要にオーラを浪費してしまったり、という問題が起こる。
それらを解決するため、「凝」を素早く行う技術や、「凝」に使うオーラを必要最低限の量でセーブする技術、複数箇所で同時に「凝」を行う技術などが求められる。これらを総称して「流」と呼ぶ。この「流」による攻防力移動は、念能力者同士の戦いにおいて基本であるとともに、奥義でもある。

系統 編集

ファイル:Nien1.svg

念能力は、オーラの使われ方によって6つの系統に分類される。念能力者は例外なくこれらのいずれかの系統に属した性質を持っており、それがその者の「才能」でありその系統の能力を最も高いレベルまで身に着けることができる。これらは6角形の図で表されるような相関関係を持っており、それぞれ相性の良い系統・悪い系統が存在する。自身が属する系統と相性の良い系統は(天性の系統には及ばないまでも)高いレベルで身に着けることが可能であり扱う際の威力・精度共に高いが、そうでない系統は本来の系統から遠い能力ほど習得できる念のレベルと共に念の扱いが不得手となるために威力や精度が落ちる。

念能力の中には複数の系統の能力を必要とする能力が存在するが、相性の悪い系統を組み合わせた能力は習得が困難で高いレベルまで完成させられないなどのデメリットが存在する。そのため能力を身に着けるならば自身の系統にマッチしたものが良いとされるが、実際に身につける能力がどんなものになるかは本人の性格や嗜好にも強く左右される。

強化系
モノの持つ働きや力を高める能力。主に自分自身を強める能力者が多い。
自分自身を強化すると、攻撃力だけでなく防御力や治癒能力も高まるため、戦闘面では最も安定して強い系統とも言われている。
放出系
通常は自分の体から離れた時点で消えてしまうオーラを、体から離した状態で維持する技術。
この系統の能力としては、単純にオーラの塊(=念弾)を飛ばす技が最もポピュラーである。また、体外に離した人の形などに留め操作系の能力で操作するという使い方もある。具現化系や操作系などと併用されることが多い。
変化系
自分のオーラの性質を変える能力。オーラに何かの形をとらせる技術も変化系に分類される。
オーラ自体を別の何かに変えるという点では、具現化系と共通点のある系統であるが、変化系はオーラの形状と性質を変化させ、具現化系はオーラを固形化させ物に変えるという違いがある。具現化系と同じく、オーラを別の何かに変えるには、その「何か」に対する強いイメージが不可欠である。
操作系
物質や生物を操る能力。
オーラ自体に動きを与える能力や、他の何かにオーラを流し込みその動きを操る能力もある。前者である場合、具現化系・放出系など他の能力と併用することが多い。逆に後者の場合は操作系能力単体で完結することも可能であるが、道具などを操作する能力である場合、道具に対する愛着や使い込みが能力の精度に影響することが多く、その道具を失うと能力が発揮できなくなるリスクがある。
具現化系
オーラを物質化する能力。
オーラ自体に動きを与える能力や、他の何かにオーラを流し込みその動きを操る能力もある。前者である場合、具現化系・放出系など他の能力と併用することが多い。逆に後者の場合は操作系能力単体で完結することも可能であるが、道具などを操作する能力である場合、道具に対する愛着や使い込みが能力の精度に影響することが多く、その道具を失うと能力が発揮できなくなるリスクがある。
特質系
他の5系統に分類できない特殊な能力。血統や特殊な生い立ちによって発現する。他の系統に属する者でも後天的に特質系に目覚める可能性がある。特に特質系と隣り合う操作系と具現化系の能力者が特質系能力に目覚める可能性が高いとされている。
オーラの系統判別方法 編集

念能力者のオーラがどの系統に属しているかを判断できる代表的な方法に「水見式」がある。ヒソカ独自の性格分析も存在する。

水見式(みずみしき)
グラスに溢れるぐらいの水を入れて、その上に葉っぱ(軽くて水に浮かぶものなら何でも良い)を浮かべ、両手をグラスの脇にかざし「発(練)」を行う[6]。その時の変化で自分のオーラがどのタイプに属するがか分かる。心源流に古くから伝わる方法。
変化の度合いは本人の力量に左右されるため、念を覚えたての未熟な者が行っても、分かるほどの変化が見られない場合もある。ゴンが最初に試したときはコップ側面を一筋だけ水が伝った程度であったが、修行を重ねた後では水が滝のように溢れ出した。
  • 強化系 - グラス内の水の量が変化する(例:水の量が増える)。
  • 放出系 - グラス内の水の色が変化する。
  • 変化系 - グラス内の水の味が変化する(例:甘くなる)。
  • 操作系 - 水面に浮かぶ葉っぱが動く。
  • 具現化系 - グラス内の水の中に、不純物が生成される。
  • 特質系 - 上記以外の変化が起きる(例:葉っぱが枯れる)。
ヒソカの性格分析
ヒソカが独自に編み出した、独断と偏見による識別方法。実際に当たっているかどうかは不明。
  • 強化系 - 単純で一途。意志が強く熱血。分析通りの人物はゴン、ウイング、ウボォーギン、フィンクス。
  • 放出系 - 短気で大雑把。情に厚い。分析通りの人物はレオリオ、フランクリン、ナックル。
  • 変化系 - 気まぐれで嘘つき。謎めいた面も。分析通りの人物はキルア、ヒソカ、ビスケ、ゼノ。
  • 操作系 - 理屈屋・マイペース。分析通りの人物はイルミ、シャルナーク、ズシ。
  • 具現化系 - 神経質で几帳面。分析通りの人物はクラピカ、シズク、コルトピ。
  • 特質系 - 個人主義・カリスマ性あり。分析通りの人物はクロロ、パクノダ、ネフェルピトー。

制約と誓約と覚悟 編集

念能力を使用する際に、あらかじめ制約(ルール)を決めて、それを遵守すると心に誓う。その制約が厳しいほど、使う技は爆発的な威力を発揮する。厳しい制約はイコール破ったときのリスクの厳しさであり、誓約を破ればその反動で能力やその者の命すら失う危険性があるなど、ケルト神話ゲッシュによく似ている。顕著な例として、クラピカ束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)という能力がある。

また、覚悟やリスクが念能力の向上に繋がることは多く、フランクリンの俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)のように、指先からオーラの塊(念弾)を連射する能力を、自分の指の先端を切断したという覚悟を持つ事で、さらに飛躍的に威力を上昇させ、ゴンは「念能力を失ってもいい」と覚悟し、自身の命を圧縮することにより、のちに来るであろう全盛期の肉体まで成長させ、念能力を爆発的に上昇させたなどの例もある。

強力な能力ほど発動条件や踏まなければならない手順が複雑になる傾向がある。このパターンの場合は破ったときのリスクが付くことは少ないが、その分条件が格段に厳しい場合が多い。例として、ゲンスルーは条件無しで掴めば何でも爆破できる「一握りの火薬(リトルフラワー)」に対し、「相手に触れてボマーという」「対象の前で能力の説明をする」「6000カウント経過するor仲間と指を合わせてリリースと言う」の3つのステップに加え、「能力者の体に触れ、ボマーつかまえた」と言えば解除されるというリスクがある「命の音(カウントダウン)」の威力はおよそ10倍にも跳ね上がる。

キメラ=アント編ではこの「使い勝手を悪くすることで能力を強化する」という制約が多くなる。ナックルの「天上不知唯我独損(ハコワレ)」に至っては「相手の反撃をかわしつつ敢えてオーラを与える」という条件で30日間強制的に相手を絶の状態にするという能力を実現している。

個別能力 編集

能力使用者の個性が色濃く反映される特殊能力。例えば「物を具現化する」という意識が強いとその能力が目覚める。これは自分の系統と異なる場合でも目覚めることがあり、自分の系統と一致すればより強い能力となる。これは気持ちで能力の強弱が決まるため、好戦的である方が強い(=戦闘向きな)能力に目覚めることが多い。

その他用語 編集

貧者の薔薇(ミニチュアローズ)
低予算で驚くほどの殺傷力、技術の確立によっては短期間での大量生産が可能になる小型爆弾。独裁小国家に好まれている。爆煙が1輪の薔薇の姿を成しているのでこう呼ばれている。またこれは、毒を撒き散らし、毒の量・死に至る時間が絶妙に計算されていることにより、被毒者自体が発生源となり、また他の者へと毒が連鎖されていく。それにより大量の死者を生む。
250を超える国や地域で使われ512万人の命を奪っている。新たな生産を禁じる国際条約が制定されたが、現在保有している薔薇の廃棄と使用禁止に8割以上の国が難色を示している。
人間の底知れぬ悪意の象徴として登場。現実世界によるNBCR兵器のような存在。

世界観・地理 編集

民間航空機気球飛行船、海上交通手段が帆船であるなど、一部のオートマライゼーションはやや遅れているが、都市機能や各種自家用車、国民の情報管理が徹底しているなど、電子機器やネットワークなどは高度に発展している世界である。核ミサイル戦車戦闘機、対戦車無反動砲[7]なども存在する。

人間以外の知的生命体も存在しており、それらは魔獣と呼ばれ、人間との言葉も解している。キメラ=アントたちの生き残りが政府により新種の魔獣として公表された後、大きな混乱が起きなかったように、人間以外の知的生命体の存在もこの世界では知られてる上、一部の魔獣は人間と共に生活をしている。

ハンター試験編 編集

くじら島
ゴンの出身地。名前の通りくじらの形をしている島。
ザバン市
第287期ハンター試験会場となった港町。最寄港にドーレ港がある。一本杉には凶狸狐が棲む。
ヌメーレ湿原
第287期ハンター試験第1次試験会場。通称「詐欺師の塒(ねぐら)」。人面猿やキリヒトノセガメ、マチボッケ、ホラガラス、ジライタケ、サイミンチョウなどの珍獣が多く生息する湿原。とても霧が濃く、気をつけないと珍獣の餌食となる。
ビスカ森林公園
第287期ハンター試験第2次試験前半会場。世界一凶暴な豚・グレイトスタンプが生息する森林公園。
ジャポン
ハンゾー、バショウの出身国である小さな島国。「和」を重んじる。諸文化は数少ない文献でしか紹介されていない。スシはこの国の伝統料理。
マフタツ山
第287期ハンター試験第2次試験後半会場。ビスカ森林公園にある山で、名前の通り真ん中で真っ二つに割れており間を河が流れている。渓谷にクモワシが生息する。
トリックタワー
第287期ハンター試験第3次試験会場。様々なトラップが仕掛けられている塔。人面鳥が付近を飛行しているため外壁を降りるのは危険。
ゼビル島
第287期ハンター試験第4次試験会場。
軍艦島
アニメオリジナル。第287期ハンター試験第3次試験エクストラ会場。

キメラ=アント編 編集

カキン国
アイジエン大陸(形はアジア大陸)の中央に位置する国。カイトたちが新種調査に来ていた。
ミテネ連邦
ヨルビアン大陸(形は北米大陸)バルサ諸島の一つの島を占める、4つの共和国と1つの自治国からなる連邦国家。西端からNGL自治国、ロカリオ共和国、ハス共和国、西ゴルトー共和国、東ゴルトー共和国。
東ゴルトー共和国
ミテネ連邦を構成する国のひとつ。
共和制とは名ばかりで、マサドルデイーゴ総帥による独裁国家。一部の高級官僚以外は非常に低い生活水準を強いられているが、独特の密告システムにより脱走者はほとんど居ない。ただ、兵力はほぼ無国籍でまちまち。旧ドイツ陸軍のV号戦車パンターや、現代アメリカ陸軍の装甲車「M113装甲兵員輸送車」などが無造作に登場している。
指組
東ゴルトー共和国で、亡命や脱走者を防ぐために敷かれている密告システム。
国民は全て5人から10人程度のグループに分けられ、もし脱走者などが出た場合は、全く関与していなくてもグループ全員が連帯責任を負わされ同様の処罰を受ける。逆に、他のグループの脱走者などを発見し密告した場合は褒賞が与えられる。このため、脱走などに対しては軍隊や警察以上に、国民同士が強く監視し合っている。家族など、親しい間柄で結託する可能性が高い者達は、全て別々のグループに所属させられる。
宮殿
キメラ=アント編の主な舞台であり、決戦の場。
右塔・左塔・中央塔・中庭で構成されており、右塔・左塔は2階建て、中央塔は3階建てである。地下5km北部にはA・B・C・D・Eの5つの格納庫がトンボ状に存在し、エレベーターで上昇する際には暗証番号を必要とする(一度の入力間違いだけでも扉がロックされる)。ビゼフとマルコス以外は昇降時には重量も厳しくチェックされ、重量が著しく異なる場合は総帥に報告がいく。ビゼフはDの倉庫を自由に使う権利を与えられている。
王はデイーゴの殺害後、この宮殿を肉樹園と名づけ国民の食糧化、および「選別」の拠点とした。そのため、討伐隊は選別が行われる当日に一斉に宮殿進入を決行し、護衛隊との戦いを開始する。
NGL自治国
ミテネ連邦を構成する国のひとつ。
エコロジーの団体組織「ネオグリーンライフ(略称NGL)」の自治国であり、人口217万人のうち99%が団体員、残りの1%は支援ボランティアで構成される。機械文明を捨て自然回帰の生活と自然保護を目的としており、金属や電子機器、石油製品やガラス製品などの持ち込みは法律で禁じられている。銀歯や整形用シリコンなどが体内にある者は摘出しない限り入国できない。違反した場合最悪極刑もありうる。
このように厳しい自然回帰を目的とする国であるが、裏ではNGLの創設者にして影の「国王」であるジャイロを中心に国そのものを隠れ蓑として麻薬製造などを行っており、当然その施設には機械もあれば銃器なども存在する。このことを知るのはジャイロ以外には一部の幹部のみであり、ほとんどの国民はその事実を知らない。
ロカリオ共和国
ミテネ連邦を構成する国のひとつ。運河を国境としてNGL自治国に隣接する。
西ゴルトー共和国
ミテネ連邦を構成する国のひとつ。
ハス共和国
ミテネ連邦を構成する国のひとつ。

その他 編集

パドキア共和国
キルアの出身国。
ククルーマウンテン
ゾルディック家が所有するパドキア共和国デントラ地区にある山。標高3722m。
天空闘技場
格闘のメッカとも呼ばれる251階、高さ991mからなる塔。世界第4位を誇る建物。小遣い稼ぎに多くのハンターが利用する。フロアが上がるごとにファイトマネーも上がる。多くの選手はフロアマスターを目指している。フロアマスターになればバトルオリンピアへの出場権が得られ、バトルオリンピアで優勝すれば塔の最上階を自宅とすることができる(係員はこの最上階の自宅を世界で最も高い位置にある家と誇っていたが、実際はキルアの実家のあるククルーマウンテンの標高の方が高かった)。
主に199階以下と200階以上で分けられる。199階以下は通常の格闘が行われ、上記の通り、勝つたびにファイトマネーが得られる。また、上の方のフロアでは選手に個室が用意されるようになったりと、待遇も良くなっていく。1階で最初に受付をした後予選のような形式で戦い、実力のレベルによっては50階などから参加することになる場合もある。
200階よりも上は念を体得した者のみが足を踏み入れることができる領域となっている。中には無視して念を知らないまま戦いに挑む者もいるが、そういう者は念能力者と"裸で"戦い洗礼を受け、時に体の一部と引き換えて(ギドやサダソなど)念能力に目覚める。ゴンとキルアはウィングに念を教えてもらって初めて200階に足を踏み入れることができた。なお、200階からはファイトマネーが無くなり、名誉のみの戦いになる(個室などの待遇は199階と変わらない)。
また、係員や解説者は念の存在を一切知らず、戦いで何が起こっているのか把握できていないことも多い。
ヨークシンシティ
ヨルビアン大陸の西端にある都市。毎年9月には大規模なオークションが開催される。おもなモデルはニューヨークで、アニメでは背景に同市の映像も用いられた。新宿渋谷[8]の風景も一部使われている。
ルクソ地方
クラピカの出身地。クルタ族がかつて住んでいた。
流星街
なにを捨てても許される場所。政治的空白地であり、ここには誰が何を捨てても一切の干渉がない。通常子供が生まれると世界全域に渡るスーパーコンピュータに個人情報が登録され、この世のいかなる人物もスーパーコンピュータにアクセスすれば来歴を知ることができるが、生まれてすぐここに捨てられた子供は登録がされず、「この世に生まれた痕跡すらない人間」となる。
人口は公式的に無人とされているが約800万人。最初は独裁者の人種隔離政策によって誕生した街だが、紆余曲折を経て多くの人種が住み着くこととなった。政治的空白地であるが無法地帯と言うわけではなく、議会制度がある模様。住民同士の同族意識は非常に高く、何らかの事情で虐げられた場合には自爆テロまでして報復をしたこともあるほと。幻影旅団のメンバーのうちの何人かの出身地。
基本的には廃棄物を投下する場所であるが、ゴミ捨ての名目で、マフィアンコミュニティがここの住人達に武器や資金の提供を行っている。その見返りとして、「社会的に存在しない人間」というマフィアンコミュニティにとって貴重な人材を得ており、二者は蜜月関係にある。幻影旅団は、流星街出身者を主なメンバーとしながらも、ヨークシンシティでマフィアンコミュニティに対して牙を剥いたため、流星街の人間としては異質であると言える。
グリードアイランド
ジン=フリークスとその仲間たちが念で作った念能力者専用のゲーム。

詳細はグリードアイランドを参照

テンプレート:ネタバレ終了

書誌情報 編集

単行本 編集

冨樫義博 『HUNTER×HUNTER』 集英社ジャンプ・コミックス〉、既刊29巻(2011年8月4日現在)

関連書籍 編集

  • HUNTER×HUNTER ハンター協会公式発行 ハンターズ・ガイド(2004年6月4日発売、ISBN 4-08-873701-6) - 公式ガイドブック。しかし原作とは微妙に矛盾する設定や、発売後の物語展開で否定された設定の記載もある。

アニメ 編集

フジテレビ版・OVA版 編集

フジテレビ版テレビアニメ1999年10月16日から2001年3月31日までフジテレビ系で放送。全62話。ただし、土曜18時30分から19時00分枠がローカルセールス扱いだったため、系列局の中には、上記日程では本作を放送せず、自社制作番組・フジテレビ系の遅れネット番組・他系列番組を放送したところがあった。同時ネットは4局のみ[9]で、北海道文化放送関西テレビテレビ新広島などは遅れネットとなった。山陰中央テレビは本放送終了後に放送。放送しなかった系列局も多くあった[10]。また遅れネットで放送していたテレビ大分は途中で打ち切りとなった。なおOVA版の方はフジテレビ系列およびBSフジでは未放送であるが、アニマックスのみ放送されている。本作品は海外でも放送されているが(台湾など)、海外ではOVAを含め全92話放送されている。

タイトルロゴは原作とは異なり、「ハンター×ハンター」とカタカナで表記されている(OVA版以降は原作同様)。原作における残虐なシーンは表現を修正している。また、修正だけでなくカットされた部分もあり、天空闘技場でのヒソカ対カストロ戦は丸々カットされ、試合の前後とごくわずかな回想が放送されたのみであった。原作では天空闘技場で念能力者から洗礼を受けたキャラクターは身体に障害を負った形で登場したが、アニメ放送時に表現がふさわしくないとのことから、洗礼を受けたが障害を負わずに済み、念能力を得て生き残ったとして描かれている。テレビ放送終了後のOVAでも残虐なシーンはカットされているが、GI編でボマーと戦う時にゴンが片腕を失う表現は、ストーリーに大きく関わる重要な表現であるためカットされていない。本アニメでは原作を大きく外れるオリジナルストーリーの挿入はほとんど見られない。唯一完全なオリジナルストーリーとなったのは18話から20話のみである。

原作の休載回数が多く、アニメの内容が原作の展開に追いついてしまったためにテレビ放送は終了。最終回では提供ベースに今後の展開を暗示するイラストが使われたが、遅れネット局の一部では、局のシステムの都合でブルーバックで提供スポンサー名を表示していた関係上、見ることができなかった地域もあった。

その後、続編がOVA化され、ヨークシンシティー完結編を描いた第1期『HUNTER×HUNTER』(4巻8話)、グリードアイランド編を描いた第2期『HUNTER×HUNTER GREED ISLAND』(4巻8話)および第3期『HUNTER×HUNTER G・I Final』(7巻14話)までが発売された。

アニメでトリックタワー攻略時、外壁をロッククライミングで降りようとしたが怪鳥の餌になったキャラクター(第287期 NO.86番ハンターライセンスなし)を演じたのは原作者・冨樫義博本人である。また、33話では音響監督の平光琢也がシークアント役の声優も担当している。32話より赤星昇一郎もゼブロ役で出演していたので、レオリオ役郷田ほづみとあわせて怪物ランドのメンバーが集合した形となった。この回のみEDクレジットのキャスト欄でレオリオの位置が他2名に合わせて通常より後ろに移動し、(怪物ランド)と表記されている。

スタッフ 編集

(TV:テレビシリーズ、OVA1:OVA第1期、OVA2:OVA第2期、OVA3:OVA第3期)

  • 監督 - 古橋一浩(TV)、嵯峨敏(OVA1)、ユキヒロマツシタ(OVA2)、所俊克(OVA3第1話 - 第4話)、佐藤真人(OVA3第5話 - 第14話)
  • 監督補 - 加藤敏幸(TV)
  • シリーズ構成 - 岸間信明(OVA)
  • キャラクターデザイン - 後藤隆幸(TV/OVA1)、田頭しのぶ(OVA2)、佐野英敏(OVA3第1話 - 第6話)、青木哲朗(OVA3第7話 - 第14話)
  • 美術監督 - 坂本信人(TV)、森本茂(OVA1)、福田和矢(OVA2)、長谷川弘行(OVA3)
  • 撮影監督 - 渡邊英俊(TV)、森下成一(OVA)、藤田智史(OVA3)
  • 音響監督 - 平光琢也
  • 色彩設定 - 宮下眞理(TV/OVA1/OVA2)、松下友紀子(OVA3第1話 - 第6話)、田中直人(OVA3第7話 - 第14話)
  • 音楽 - 佐橋俊彦
  • プロデューサー - 小竿俊一(TV/OVA1/OVA2)、松田桂一(TV)、川上大輔(TV)、田中敦(OVA3)
  • アニメーション制作 - 日本アニメーション
  • 製作 - フジテレビ・日本アニメーション(TV)、HUNTER×HUNTER OVA制作委員会(OVA)

キャスト 編集

主題歌 編集

テレビシリーズ
オープニングテーマ
「おはよう。」(第1話 - 第48話)
作詞 - HIRO&山田ひろし / 作曲 - HIRO / 編曲 - Keno&西脇辰弥 / 演奏・歌 - Keno
「太陽は夜も輝く」(第49話 - 第62話)
演奏・歌 - WINO
エンディングテーマ
風のうた」(第1話 - 第31話)
作詞 - うえのけいこ / 作曲・編曲 - 佐橋俊彦 / 歌 - 本田美奈子
「Eじゃん-Do You Feel Like I Feel?」(第32話 - 第52話)
作詞・作曲・編曲・歌 - 永井真人
「蛍」(第53話 - 第62話)
作詞 - 永井真人、角龍太郎 / 作曲・編曲・歌 - 永井真人
OVA版
オープニングテーマ
「PALE ALE」(第1期)
作詞・作曲・歌 - 黒沢健一 / 編曲 - 岡井大二、遠山裕、黒沢健一
「Pray」(第2期)
作詞・歌 - Wish* / 作曲・編曲 - Sin
「Believe In Tomorrow」(第3期)
作詞・作曲 - 前川浩透 / 編曲 - Sunflower's Garden、遠山裕、黒沢健一 / 歌・演奏 - Sunflower's Garden
エンディングテーマ
「Carry On」(第1期)
作詞・作曲・歌 - 黒沢健一 / 編曲 - 岡井大二、遠山裕、黒沢健一
POPCORN」(第2期)
作詞・歌 - 下川みくに / 作曲 - ab:fly / 編曲 - 関淳二郎
「もしもこの世界で君と僕が出会えなかったら」(第3期)
作詞・作曲 - 前川浩透 / 編曲 - Sunflower's Garden、遠山裕、黒沢健一 / 歌・演奏 - Sunflower's Garden
  • OVA第3期のオープニングとエンディングは、曲は同じであるが7話から背景が別のバージョンになっている。

各話リスト 編集

テレビシリーズ 編集
話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督
1旅ゆく少年×風の音を残して岸間信明加藤敏幸
佐山聖子
加藤敏幸河南正昭
2出会い×とまどい×出航安積惣一宮下新平加瀬政広
3プライド×荒海×決闘須永司吉田俊司波風立流
4選択×近道×まわり道菅良幸松下ユキヒロ花井信也今泉賢一
5ウソ×ホント?×キリコ岸間信明須永司鈴木芳成河南正昭
6ステーキ×マラソン×試験開始十川誠志安積惣一細田雅弘加瀬政広
入好さとる
7トラウマ×限界×甘いワナ渡辺浩
古橋一浩
吉田俊司柳沢マサヒデ
8奇術師×ほほえみ×猛獣注意山口亮太松下ユキヒロ津田義三崎山知明
9メンチ×マジギレ×二次試験?岸間信明須永司鈴木芳成河南正昭
10赤点×パニック×天の声菅良幸原博花井信也今泉賢一
11探検×スポ根×密航者山口亮太須永司吉田俊司松島晃
田頭しのぶ
12良い子?×悪い子?×キルア古橋一浩
松下ユキヒロ
細田雅弘初見浩一
13賛成×反対×おとし穴十川誠志須永司鈴木芳成河南正昭
14ローソク×ポリシー×なかま割れ菅良幸鈴木孝義水野知己
15はかない×いのち×マジタニ十川誠志寺東克己吉田俊司松島晃
16グー?×チョキ?×ハート岸間信明松下ユキヒロ元永慶太郎加瀬政広
173人?×5人?×最後の選択菅良幸加藤敏幸田頭しのぶ
18お宝×思い出×ホテルの小部屋山口亮太原博花井信也今泉賢一
19バラバラ×日誌×水びたし十川誠志寺東克己鈴木芳成河南正昭
20大波×大砲×大あわて岸間信明松下ユキヒロ
古橋一浩
吉田俊司松島晃
21第4次×44×死のナンバー菅良幸須永司細田雅弘初見浩一
22見つけた×かくれた×追いついた山口亮太松下ユキヒロ吉田俊司田頭しのぶ
23ヒソカ×激突×ゴン十川誠志入好さとる元永慶太郎後藤隆幸
24ダメージ×再会×からげんき菅良幸須永司鈴木芳成河南正昭
25ニョロ2×チク2×穴の中岸間信明松下ユキヒロ花井信也今泉賢一
26会長×面接×ペーパーテスト山口亮太寺東克己吉田俊司松島晃
27ヒソカ×クラピカ×蜘蛛の囁き十川誠志細田雅弘崎山知明
28おしゃべり×ヘリクツ×根くらべ菅良幸須永司鈴木芳成田頭しのぶ
29合格!×失格?×試験終了岸間信明松下ユキヒロ津田義三後藤隆幸
30キルア×リタイア×強制送還十川誠志小林孝志松下ユキヒロ河南正昭
31解散×パーティ×くされ縁菅良幸香川豊花井信也今泉賢一
32観光×名所×キルアんち岸間信明須永司吉田俊司松島晃
33特訓×猟犬×バタンキュー山口亮太松下ユキヒロ細田雅弘初見浩一
34スケボー×見習い×本当の気持ち十川誠志寺東克己鈴木芳成田頭しのぶ
35キルア×おしおき×家族会議菅良幸松下ユキヒロ津田義三崎山知明
36コイン×再会×おめしかえ岸間信明松下ユキヒロ河南正昭
37天空×ファイト×武者修業十川誠志香川豊花井信也今泉賢一
38燃×念×ネン?山口亮太須永司吉田俊司松島晃
39裏ワザ×登録×バトル開始菅良幸松下ユキヒロ細田雅弘初見浩一
40二ヶ月×お休み×念には念を岸間信明加藤敏幸鈴木芳成田頭しのぶ
41バンジー×パンチ×一本勝負松下ユキヒロ津田義三後藤隆幸
42ヒソカの愛×決着×ゴンの本気加藤敏幸松下ユキヒロ田頭しのぶ
43才能×苦悩×ころしの本能菅良幸松下ユキヒロ細田雅弘初見浩一
44雑魚×おかたづけ×試験終了!?十川誠志寺東克己吉田俊司松島晃
45制約×誓約×戒めの鎖山口亮太松下ユキヒロ津田義三後藤隆幸
46ただいま×お帰り×ぼくキルア岸間信明加藤敏幸鈴木芳成田頭しのぶ
47父×(秘)×告白菅良幸原博花井信也今泉賢一
48クラピカ×黒い眼×最初の仕事十川誠志松下ユキヒロ松島晃
49心音×クラピカ×ダウジング松下ユキヒロ細田雅弘初見浩一
50キルア×一攫千金×狩人の酒場菅良幸加藤敏幸田頭しのぶ
51クモ×ヨークシン×全員集合岸間信明松下ユキヒロ津田義三浅野恭司
52地下競売×全滅×マシンガン菅良幸古橋一浩吉田俊司松島晃
53旅団×陰獣×コミュニティー岸間信明松下ユキヒロ花井信也日向正樹
54ヒソカ×同盟×クモ退治十川誠志松下ユキヒロ田頭しのぶ
55ウボォー×クラピカ×覚悟の旋律山口亮太嵯峨敏永島明子
56緋の眼×決闘×命の代償菅良幸加藤敏幸
古橋一浩
吉田俊司松島晃
57ゴン×お宝×危うい男岸間信明松下ユキヒロ津田義三加瀬政広
58ゴン×キルア×命がけの尾行山口亮太松下ユキヒロ田頭しのぶ
59蜘蛛の巣×とらわれ×殺し技菅良幸原博花井信也今泉賢一
60クラピカ×暗殺団×ゾルディック山口亮太加藤敏幸松島晃
61クモ集結×ゾル家×最終決戦の時岸間信明嵯峨敏後藤隆幸
62クラピカ×仲間×クモの最期古橋一浩古橋一浩
田頭しのぶ
田頭しのぶ
OVA 編集
話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督
第1期 ヨークシンシティー完結編
1蜘蛛×死体×フェイク岸間信明嵯峨敏浅野恭司
2仲間×変装×地獄耳菅良幸ねこまたや花井信也今泉賢一
3追跡×逃亡×走り出した蜘蛛岸間信明下田久人乙幡忠志
4人質×虫けら×伝わった思い菅良幸青木哲朗鏑木宏浅野恭司
5時報×暗闇×放たれた鎖岸間信明池田重隆花井信也小関雅
6挑発×分裂×振り上げた拳菅良幸鏑木宏下田久人乙幡忠志
7交渉×復讐×律する鎖岸間信明清積紀文鏑木宏浅野恭司
8想い×断念×引き裂かれたクモ菅良幸青木哲朗嵯峨敏
宮田亮
小関雅
第2期 GREED ISLAND編
1競売×作戦×80パーセント岸間信明ユキヒロマツシタ田頭しのぶ
2電気×オーラ×必殺技西田健一日向正樹
3練×試練×それぞれの一歩ユキヒロマツシタ細田雅弘緒方美枝子
4スタート×呪文×懸賞の街清水一伸ユキヒロマツシタ田頭真理恵
5勧誘×リスト×最初はグー!西田健一日向正樹
6奪る×奪られる×カード地獄西田健一細田雅弘山崎健志
7山賊×怪物×ビスケット新留俊哉西田健一田頭真理恵
8修行×原石×シザーハンズユキヒロマツシタ田頭しのぶ
第3期 G・I Final編
1マサドラ×躍進×爆弾魔(ボマー)岸間信明多田俊介真野玲沼田誠也
2除念×新年×ハンター試験大庭秀昭杉原由紀重松しんいち
相坂直紀
野道佳代
3遭遇×クロロ×金粉少女香川豊大西景介柳瀬穣二
杉光登(総作監)
4接触×レイザー×共同戦線うえだひでひと小林哲也粟井重紀
青木哲朗(総作監)
5再会×ヒソカ×スポーツ勝負水草一馬池田重隆相馬満
堀内博之(総作監)
6灯台×8人×ゲームマスターうえだひでひと佐土原武之重松しんいち
野道佳代
青木哲朗(総作監)
7ジャン×ケン×グー!大西景介服部憲知
杉光登(総作監)
8合体×衝撃×バンジーガム水草一馬西村博昭沼田誠也
9共闘×ピンチ×宣戦布告大庭秀昭篠崎康行重松しんいち
野道佳代
青木哲朗(総作監)
10張り込み×準備×血戦開始青木哲朗細田雅弘山崎健志
11ビスケ×キルア×新必殺技佐藤昌文山口美浩高梨光
12気力×凝×一握りの火薬(リトルフラワー)大庭秀昭西田健一佐久間康子
長沼範裕
青木哲朗(総作監)
13冷酷×決意×最終局面(クライマックス)水草一馬細田雅弘山崎健志
松井誠
14G・I(ゲーム)×全クリ×大団円新留俊哉阿部雅司ちばみちのり

日本テレビ版 編集

テンプレート:継続中の作品 2011年8月1日、2度目のテレビアニメ化が発表された。同年10月2日より日本テレビ系列(NNN)で放送中[11]。この放送よりハイビジョン制作。スタッフ・キャストは一新される。4クール(1年間)の放送を予定しているテンプレート:要出典

ローカルセールス枠であり、ネット局の多くは深夜帯での遅れネットとなる。なお、日本テレビにおける日曜11時枠にアニメが放送されるのは1992年の『キン肉マン キン肉星王位争奪編』以来19年ぶりとなる。更に『それいけ!アンパンマン』を除く日本テレビが制作のアニメが深夜以外の枠で放送するのは『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』以来17年ぶりとなった。ナレーター二又一成が務めている。

スタッフ 編集

  • 監督 - 神志那弘志
  • 助監督 - 中山奈緒美、山城智恵
  • シリーズ構成 - 前川淳
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 吉松孝博
  • アクション作監 - 平山貴章
  • 美術監督 - 一色美緒
  • 色彩設計 - 堀川佳典
  • 撮影監督 - 荒幡和也
  • 編集 - 寺内聡
  • 音楽 - 平野義久
  • 音響監督 - 山田知明
  • アニメーション制作 - マッドハウス
  • 制作協力 - スタジオ・ライブ
  • プロデューサー - 中谷敏夫、田村学、本安哲人、篠原昭、岩佐直樹、吉野朋子
  • 製作著作 - 日本テレビ、バップ、集英社、マッドハウス

キャスト 編集

主題歌 編集

歌詞はOPのみ表示されている。

オープニングテーマ「departure」
歌 - 小野正利
エンディングテーマ「Just Awake」
歌 - Fear, and loathing in Las Vegas

各話リスト 編集

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督放送日
1タビダチ×ト×ナカマタチ前川淳神志那弘志高橋知也
川村賢一
石井舞2011年10月2日
2シケン×ノ×シケン坂井史世寺本幸代高橋美香2011年10月9日
3ライバル×ガ×サバイバル広田光毅島津裕行Hong Hun-pyoKim Ginam
田崎聡
吉田大輔
2011年10月16日
4キボウ×ト×ヤボウ前川淳西村聡竹下健一森智子2011年10月23日
5ヒソカ×ハ×ヒソカ坂井史世藤山智美田中智也小山知洋
菅野芳弘
2011年10月30日

放送局 編集

放送地域放送局放送期間放送日時系列遅れ備考
関東広域圏日本テレビ(NTV)2011年10月2日 - 日曜 10時55分 - 11時25分日本テレビ系列同時ネット製作局
宮城県ミヤギテレビ(MMT)
熊本県くまもと県民テレビ(KKT)
愛媛県南海放送(RNB)2011年10月8日 - 土曜 5時59分 - 6時28分6日遅れ
秋田県秋田放送(ABS)土曜 25時48分 - 26時18分
北海道札幌テレビ(STV)2011年10月9日 - 日曜 7時30分 - 8時00分7日遅れ
福島県福島中央テレビ(FCT)
福岡県福岡放送(FBS)日曜 25時20分 - 25時50分
徳島県四国放送(JRT)2011年10月10日 - 月曜 24時59分 - 25時29分8日遅れ
山口県山口放送(KRY)月曜 25時34分 - 26時04分
香川県・岡山県西日本放送(RNC)月曜 26時04分 - 26時34分
近畿広域圏読売テレビ(ytv)月曜 27時29分 - 28時04分MONDAY PARK」第4部
鳥取県島根県日本海テレビ(NKT)2011年10月11日 - 火曜 26時04分 - 26時34分9日遅れ
福井県福井放送(FBC)2011年10月12日 - 水曜 25時00分 - 25時30分日本テレビ系列
テレビ朝日系列
10日遅れ
広島県広島テレビ(HTV)水曜 25時34分 - 26時04分日本テレビ系列
山形県山形放送(YBC)2011年10月13日 - 木曜 16時00分 - 16時30分11日遅れ
長野県テレビ信州(TSB)2011年10月6日[12] - 木曜 26時03分 - 26時33分
石川県テレビ金沢(KTK)2011年10月17日 - 月曜 16時22分 - 16時52分15日遅れ
大分県テレビ大分(TOS)月曜 25時59分 - 26時29分フジテレビ系列
日本テレビ系列
岩手県テレビ岩手(TVI)2011年10月18日 - 火曜 15時55分 - 16時25分日本テレビ系列16日遅れ
中京広域圏中京テレビ(CTV)2011年10月19日 - 水曜 26時15分 - 26時47分17日遅れ
山梨県山梨放送(YBS)2011年10月21日 - 金曜 26時28分 - 26時58分19日遅れ
青森県青森放送(RAB)2011年10月22日 - 土曜 25時20分 - 25時50分20日遅れ
長崎県長崎国際テレビ(NIB)土曜 25時40分 - 26時10分
高知県高知放送(RKC)土曜 26時25分 - 26時55分[13]
富山県北日本放送(KNB)2011年10月24日 - 月曜 25時30分 - 26時00分22日遅れ
静岡県静岡第一テレビ(SDT)2011年10月26日 - 水曜 25時34分 - 26時04分24日遅れ
鹿児島県鹿児島読売テレビ(KYT)2011年10月28日 - 金曜 25時53分 - 26時23分26日遅れ
宮崎県テレビ宮崎(UMK)2011年11月1日 - 火曜 15時00分 - 15時30分フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
30日遅れ
新潟県テレビ新潟(TeNY)2011年11月2日 - 水曜 25時29分 - 25時59分日本テレビ系列31日遅れ
  • 読売テレビでは、日本テレビでの当番組の放送時間帯で、『ニッポン!おもてなし旅』(自社制作・JR西日本一社提供の旅番組)を放送している。10月2日からはテレビ新潟・テレビ信州・北日本放送・西日本放送・広島テレビでも同時ネットのため、当該局では本番組は遅れネットとなる。
  • テレビ大分では、フジテレビ版・OVA版の項目にもあるように、日本アニメーション(フジテレビ)版を(途中までではあるが)放送した実績がある。マッドハウス(日本テレビ)版の放送を行っていることで、両方のテレビアニメ版を放送している。テレビ宮崎では、日本アニメーション(フジテレビ)版の放送実績はないが、マッドハウス(日本テレビ)版は放送されている。その結果、(最も広い意味での)全ての日本テレビ系列(NNN加盟局)で放送されている。

パイロット版 編集

テレビアニメ化以前に、テレビシリーズとは異なるスタッフとキャストで制作されたパイロット版ジャンプ・スーパー・アニメツアー'98のイベント内で限定上映されたことがある。OVAは非売品で、応募者全員サービスとして販売された。また、同作品には原作者の冨樫義博が声優として特別出演している(どのキャラクターなのかは不明)。

スタッフ 編集

  • 監督 - 阿部記之
  • キャラクターデザイン - 北山真里
  • 美術監督 - 高田茂祝
  • 撮影監督 - 宮川晴年
  • 音響監督 - 阿部記之
  • プロデューサー - 荻野賢、大徳哲雄
  • アニメーション制作 - スタジオぴえろ
  • 製作 - 集英社『週刊少年ジャンプ』

キャスト 編集

ラジオ 編集

「HUNTER×HUNTER R」
2000年4月から2005年3月まで放送(ラジオ大阪文化放送など)
パーソナリティ
「潘めぐみと伊瀬茉莉也のHUNTER×HUNTER HUNTER STUDIO」
文化放送で2011年10月8日より毎週土曜25:30から放送。また超!A&G+HiBiKi Radio Stationにて、10月9日より毎週日曜配信。なおHiBiKi Radio Stationでは9月24日より、超!A&G+では10月2日より第0回を配信。
パーソナリティ
ゲスト

メディア展開 編集

小説 編集

集英社『JUMP j-BOOKS』より発売。著者は岸間信明

コンピューターゲーム 編集

WSはバンダイ、GBC・PS・PS2・GBAはコナミから発売。

  • 遺志を継ぐ者(WS、バンダイ) - 2000年6月1日
  • ハンターの系譜(GBC、コナミ) - 2000年6月15日
  • 幻のグリードアイランド(PS、コナミ) - 2000年10月26日
  • 禁断の秘宝(GBC、コナミ) - 2001年4月12日
  • それぞれの決意(WSC、バンダイ) - 2001年4月26日
  • 導かれし者(WSC、バンダイ) - 2001年8月23日
  • 龍脈の祭壇(PS2、コナミ) - 2001年8月30日
  • 奪われたオーラストーン(PS、コナミ) - 2001年9月27日
  • みんな友だち大作戦!!(GBA、コナミ) - 2003年4月24日
  • G・I(グリードアイランド)(WSC、バンダイ) - 2003年4月24日

書籍 編集

  • HUNTER×HUNTER キャラクターズブック (2000年12月)

演劇 編集

テンプレート:節stub

ミュージカル ハンター×ハンター
2000年12月・2001年8月再演
ミュージカル ハンター×ハンター ナイトメア・オブ・ゾルディック
2002年8月公演
リアルステージ ハンター×ハンター「A Longing for Phalcnothdk 〜蜘蛛の記憶〜」
2004年8月公演

脚注 編集

  1. コミックス第6巻 P.26
  2. テンプレート:Cite web
  3. テンプレート:Cite web
  4. テンプレート:Cite web(現在はリンク切れのためWEBキャッシュにリンク)
  5. ハンターズ・ガイドによると、「凝」は目に集中させ視力を強化することだけを意味し、身体能力向上のために他の部位に集中させることはすべて「硬」と呼ぶ、という記述があるが、作中では例えばゲンスルーが手や足にオーラを集中させることも「凝」と呼んでいること、「硬」はあくまで「絶」をも併用した技術であることを踏まえ、本項では目以外に集中させることも「凝」と分類する。
  6. なお、パームはコーヒーを入れたコップの取っ手を握っている状態で「練」を行っても強化系の変化が起きたため、この方法は純水でなくても、また手はかざす状態でなくても近くにあれば診断できる可能性はあるが、味や色など正しく判別できない可能性があるので適切ではない。
  7. マフィアンコミュニティのセリフ中では「スーパーバズーカ」と記されているが、実際描かれているのはスーパーバズーカではない。
  8. 渋谷109をもじった外観の建物が背景に描かれている。
  9. さくらんぼテレビ(途中から遅れネットに移行)・富山テレビテレビ西日本テレビ長崎
  10. 秋田テレビ福島テレビ新潟総合テレビ福井テレビ岡山放送テレビ愛媛サガテレビテレビくまもとテレビ宮崎鹿児島テレビ沖縄テレビ
  11. テンプレート:Cite web
  12. 10月13日は放送休止
  13. 初回は26時40分 - 27時10分。第2話は26時35分 - 27時05分。

外部リンク 編集

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