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キルア=ゾルディック

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キルア=ゾルディック は、漫画『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクター。アニメでの声優はフジテレビ版が三橋加奈子、日本テレビ版は伊瀬茉莉也

来歴 編集

7月7日(七夕)生まれの12歳。身長158cm、体重45kg。血液型はA型。銀髪。伝説の暗殺者一家と称されるゾルディック家の三男である。その暗殺術の才能はゾルディック家史上随一と言われるほどで、次男ミルキ以外の家族は皆、キルアをゾルディック家の後継者と認めている(そのミルキも、キルアの才能だけはゾルディック家で随一と評価している)。生まれてすぐに暗殺者としての教育を始められ、数々の殺人技術を教え込まれた他、拷問まがいの訓練で高圧電流や毒物に対する耐性を身に着けさせられた。

殺人に明け暮れる生活に嫌気が差し、ミルキと母キキョウを刺してゾルディック家を出奔。暇潰しのつもりで受けたハンター試験でゴン=フリークス達と出会い、仲間・友人と過ごす楽しさを覚え始めるが、正体を隠して受験していた長男イルミに妨害されて試験を失格となり、ゾルディック家へと帰ってしまう。その後、ゾルディック家を訪ねてきたゴン達と再会し、今度は自分の意志でやりたいことを見つけるために改めて家を出、父親を探して旅をするゴンと行動を共にするようになった。

天空闘技場でゴンと共に念能力を習得した後、幻影旅団との戦いを経て、グリードアイランドに参加。グリードアイランドを一時退場してハンター試験を再受験し合格した後、再びゲームに戻り、ゴン、ビスケと共にゲームを制覇する。現在はキメラアント討伐隊に志願し、東ゴルトー共和国でゴンやナックルらのサポート役として激闘を繰り広げている。

人物 編集

幼い頃の経験や特殊な生育環境からか、何処か達観した考えを持っている。仲間には細かな気遣いを見せる反面、敵と見なした相手には限りなく非情な対応を見せる。その一方で、ゴンと些細なことでケンカをしたり、馬鹿にされてムキになったり、以前天空闘技場に登った際の億単位の賞金を、短期間で全てお菓子代として使い切ってしまうなど、年相応の子供っぽさも見られる。ビデオゲームやギャンブルを好む一面もある。アニメ版では、アダルト番組を見たり、生意気な発言でエレベーターガールから殴られたりなど、やや陽気でませた面が強調されていた。嘘をよくつく。礼儀知らずで発言が乱暴なところがあり、ビスケにぶっ飛ばされたりパームに殺されかけたりする。

幼少時から暗殺者としての英才教育を受けており、少年ながら既に多数の実戦経験を積んでいる。腕力も非常に強く、ゾルディック家正門を一人で3の門(総重量16㌧)まで開くことができる。念能力を習得しビスケから訓練を受けた後は、288期ハンター試験において約1500人の受験者を一時間半とかからず全員昏倒させるなど、飛躍的に戦闘力が向上した。

直情径行で無邪気・無鉄砲なゴンとは対照的に、頭脳明晰・冷静沈着で洞察力に長け、まず状況を的確に把握し、その上で極力危険を避けるよう行動を起こす。時に臆病とすら言えるほど慎重な性格であるが、この慎重さは生活環境によって培われたのもさることながら、それ以上に、イルミによって脳に針を埋め込まれ、本人も知らない内に洗脳されていた部分が大きい。キメラアントのラモットとの戦いでこの針を自ら摘出した後は、根本の慎重さはそのままで、以前とは比べ物にならないほど大胆で覇気のある性格となった。慎重派ゆえにゴン、モラウ、ナックルとは戦略を巡って意見が分かれることもある。

家族や執事ら以外と接する機会のない生活を送ってきたため、一番の親友であるゴン=フリークスは、同時に生まれて初めてできた友達でもある。しかし、キメラ=アント編で、ゴンはネフェルピトーへの憎しみに囚われ、説得するキルアを傷つける発言をしてしまう。自分ではゴンを救えないと絶望するが、パームにキルアはゴンにとって一番必要な存在だと諭される。家族については母のキキョウと次男のミルキは軽蔑しているが、祖父のゼノと父のシルバのことを尊敬し、長男のイルミには畏怖の感情を抱いていた。

キルアが念能力を会得したのは天空闘技場であり、それ以前は念能力を持っていなかったため、念の力は知らなかったはずだが(事実、イルミの念の力を感覚的にしか把握できなかった)、キメラアント戦で王宮突入の際にゼノの龍星群(ドラゴンダイブ)をゼノのワザだと認識できている。しかし、キルアはグリードアイランド攻略時に一時離脱していた時期があり帰ってきたときに兄の特注のヨーヨーを持っていたことから、この時期に一度家に帰り、その時に知った可能性もある。

本誌におけるキャラクター人気投票では、3回連続で1位を獲得した。

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念能力 編集

変化系能力者である。その特性を生かし、オーラを電気に変える能力を身に着けている。使用回数や威力はスタンガンなどによって自らの体内に充電した電気の量に応じて変化するという制約を持つ。普通ならば数年は電撃に耐える修行が必要なのだが、キルアは幼い頃から日常的に電流を浴びていたため(拷問の訓練のため)、数日でこの能力を習得した。

  • 雷掌(イズツシ) - 両手からスタンガンのように高圧電流を発する。敵を感電させ、一時的に動きを封じる。
  • 落雷(ナルカミ) - 敵の上方に跳び、両手から落雷のように高圧電流を敵の頭上に落とす。
  • 神速(カンムル) - 電気に変えたオーラを身体の末梢神経に直接流し込む事によって超人的な反射行動を可能にする。また、攻撃は雷掌と同じ効果を持つため相手の反撃を封じながら戦うことが可能。使用している間は髪が稲妻状に毛羽立つ。他の能力同様、電気を使い果たすと使用できなくなる。キメラアントのオソロ兄妹戦での考え(手や脳の周囲を電気に変えたオーラで覆い、神経を伝うより限りなく早く手に指令を送る技術)をヒントに考案した。
    • 電光石火-自身の肉体を操作することで、超高速の初動をすることができる。
    • 疾風迅雷-プログラムされた攻撃を相手のオーラの害意に反応して超高速で実行し、脳で認識するよりも早く先手を取る。

この念能力を身に付けてからは、能力を生かすため、ストリングに鎖を用いた重量50kgになる特注の合金製ヨーヨー2個を、武器として携帯している。このヨーヨーは死角から周囲を探るための手鏡代わりとしても用いられる。(対パーム戦において一撃で破壊された)

また、円を非常に苦手にしており、一番の得意範囲は半径57cmである(正確には円とは呼べないレベル)。

暗殺術 編集

キルアが幼いころから受けてきた、暗殺者としての訓練により身についた技術。

  • 暗歩(あんぽ) - 無音歩行術。キルアは暗殺家業を廃業した現在でもこれを使って走行(歩行)するのが癖になっている。
  • 肢曲(しきょく) - 暗歩の応用技。歩行速度に緩急をつけることで、敵に残像を見せる。
  • 肉体操作 - 自らの爪を鋭く変形させ、相手を殺傷する。作中でこれが使用されたシーンでは、相手の心臓を高速で抜き取って殺傷している(ゾルディック一家は、この技を「(相手の心臓を)盗む」と表現している。)。
  • 蛇活(だかつ) - 自らの体の関節を自在に曲げ、相手に絡み付いて四肢などを破壊する。キメラアントに対して使用。
  • 関節を外す - 自らの体の関節を瞬時に外し拘束から脱出する。念能力による拘束にも効果がある。幻影旅団のマチに念糸で捕まったときに関節を外して抜け出した。

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